

FIAT ABARTH
750 GT ZAGATO
製造 1956~1960年
外寸・重量
(1956年式車)
全 長 3.480m
全 幅 1.340m
全 高 1.190m
ホイールベース 2.000m
重 量535kg(!)
エンジン
(FIAT Tipo 100)
水冷直列4気筒
OHV(オーバヘッドバルブ)
ボア61mmxストローク64mm
排気量 747cc
出 力 43馬力
変速機 4速MT
車体構造
モノコック式
外鈑はアルミニウム合金
叩き出し(ハンドメイド)
サスペンション
(4輪独立懸架)
FIAT 600と共通
前輪 ウィシュボーン式
+横置きリーフサスペンション
後輪 スイングアクスル式
ブレーキ
油圧制動4輪ドラム式
タイヤサイズ
(フランス・ミシュラン製)
5.20-12インチx4本
性 能
最高速度 160km/h
加速性能
0→80km/h 11秒
昨秋からの
アバルト(ABARTH)
特集記事は
数台の車のご紹介で
やっと繋がりました

(Abarth & C.)
アバルト創業者
Carlo(Karl) Abarth
カルロ(カール)・アバルトが
1949年3月31日
40歳の時に
トリノに創立した会社は
自社製マフラーなどの
販売で得た資金で
FIAT小排気量車の
チューニングや
レース車の制作で
実績を積みまして
1956年にこの車を
サソリの紋章をつけた
初めての車として
世に送りました
『ダブルバブル』と
呼ばれる 屋根に
特徴と個性がある
低く流麗なデザインは
カルロ・アバルトの意向に
沿ったものであり
車体工房
carrozeria
(カロッツェリア)の
ザガートに依頼
極めて軽量(!!)に
仕上がりました
年々改良が加えられ
車幅も広がりましたが
筆者はこの初期型車の造型が
特に美しいと考えます
こういった車は
現代では高額(!!)
程度の良い車は
1000万円前後で
売買されるようです