こんにちは、涼音です。
ご訪問ありがとうございます。
けっこう前になりますが
今話題の映画「国宝」を観ました。
なんというか
やられた、くらった、しびれた・・
という稚拙な感想しかないくらい
凄い映画でした。
この映画の持つ
エネルギーや情熱、感動が
ずっしりと心に残っている感覚があります。
ストーリーは簡単にいうと
任侠の一門出身の
吉沢亮さん演じる喜久雄と
歌舞伎の名門の跡取りである
横浜流星さん演じる俊介が
しのぎを削って芸(歌舞伎・女形)
を磨いていく物語。
才能と血筋
お互い違うものを持ちながら苦しみながら
いろんな人と関わりながら
喜久雄が国宝になるまでの
50年のお話です。
私が感じた3つのポイントを
まとめました。
①喜久雄の悲哀
喜久雄は
抗争によって父親を目の前で殺されるのですが、
そこに居合わせた俊介の父親
(上方歌舞伎の名門の当主)
に才能を見いだされて
引き取られます。
身寄りのない喜久雄にとって
芸は生きることそのもので
多分、
失くしたら死を意味するのだと思います。
(地方回りでビルの屋上で舞っている場面が秀逸)
その悲哀や影が
喜久雄の舞や佇まいには一貫してあって
芸に昇華されている様が圧巻でした。
見ていて切ない。
②映像美
映像と音がほんとに美しかったです。
歌舞伎の演技も、衣装も、役者さんの表情も
すべて美しかったです。
映画=絵だなと思うのですが
映画館の大きなスクリーンで観ないと
その価値が損なわれるような
そんな映画でした。
③吉沢亮さんかっこいい
もう一言
吉沢亮さんが美しくてかっこいい・・
横浜流星さんもかっこいいのですが
女形を演じる二人は
女性以上に色っぽくて美しかったです。
今人気の若手のイケメン俳優て
年のせいかみんな同じに見えて
分からなかったりするのですが![]()
(テレビやドラマをここ数年あまり見ていないのも原因…)
吉沢亮さんの
彫刻のように端正な顔立ちと
演技力にやられました。
すごい俳優さんなんですね。
ファンになってしまいました〜![]()
目の前の世界に没入して体感する
贅沢な3時間。
ぜひ映画館で観ることをおすすめします![]()