前回ブログで、現在、地球・人類は第3密度4次元存在であるということを確認しました。現在、私たちは、第3密度、つまり、自分とは何者かという意識、自己と他者を分離して自己意識を持つという意味に於いて、第2密度・第1密度とは異なる存在です。また環境・空間的には、物質としてそれに規定されるという意味に於いて、3次元存在、さらに時間に規定されるという意味では4次元存在となります。
今回は、次のステージとなる「第4密度」へ移行するとはどういうことなのかについて、『ラー文書』を参照します。以下に『ラー文書』を引用添付し(青字)、解説しました(黒字)。
第四密度は振動性のスペクトルです。あなたがたの時間/空間連続体は、あなたがたの惑星や、あなたがたの、私たちが銀河と呼び、あなたがたが星と呼ぶものを螺旋状に動かしてこの波動域へと導きました。それがもとでこの惑星自体が、電磁的に宇宙力(フォース)の流入を受け入れるエネルギーの渦を再編成することになります。そうしたエネルギーのヴォルテクスは振動性のエネルギー網としてみずからを表現しますので、地球はそれによって、あなたがたが第四密度と呼ぶであろう磁性を帯びるようになります。
これにはあなたがた人類の想念のエネルギーが原因で生じる不具合が伴うことになります。そうしたエネルギー、あなたがた地球のエネルギー螺旋にあるエネルギー・パターンの整然とした構成体を乱し、その結果エントロピーや使用に適さない熱量が増大します。それによって、地球が第四密度に見合う磁性を帯びるべく自己調整している一方で、その外皮に裂け目が生じます。これは惑星レベルの調整であると言えます。
宇宙の根源(ソース)=「プレローマ」の鼓動は、銀河を螺旋状に動かしつつ波動域を上げていきます。その動力源の「宇宙力(フォース)」を受け入れるのにふさわしいエネルギーの渦に変わります。コンピュータのソフトウェアをアップデートする感じです。ハードウェアは元のまま、システムプログラムを更新する。
この「更新」は、宇宙の物理的な法則のようです。同じく『ラー文書』に以下のように記されています。
私はラー。大周期というのは、あなたがたの歳月で言う2万5000年くらいです。同様な性質を帯びた周期が三つ続くあいだに進化を遂げた人たちは、それらの大周期の終わりに収穫される可能性があります。この周期の長さはあなたがたの歳月でいうおよそ7万5000年から7万6000年になります。進化の度合いに関わらず、全員が収穫されることになります。というのは、この周期のあいだに、惑星自体がその次元の有効な部分を通過してきており、その密度より低い波動にとってはもはや役に立たなくなるためです。
「7万5000年から7万6000年の周期で、進化の度合いに関わらず、全員が収穫されることになる」とあります。「収穫」とは次元(密度)上昇、アセンションのことです。つまり、地球は、まもなく、7万5000年に一度の大イベントを迎えようとしています。「全員が収穫される」とは、、人類は全てアセンションするという意味ですので、地球大変動で地殻崩壊して人類存亡の危機となるということはありません。
「その密度より低い波動にとってはもはや役に立たなくなる」つまり、第4密度より低い波動は消えてなくなるという意味です。たとえば、「権威」「権力」「支配」「虚偽」「詐欺」「犯罪「差別」「嫉妬」「憎悪」「病気」等ネガティブなものはすべて存在しなくなります。
ただし、「あなたがた人類の想念のエネルギーが原因で生じる不具合が伴う」ことにより、「地球が第四密度に見合う磁性を帯びるべく自己調整している一方で、その外皮に裂け目が生じます」とあります。たとえば、コロナ騒動による恐怖・不安の想念や、暴動・騒乱などによる憎悪の想念は、「不具合」つまり、ネガティブなタイムラインに導きます。そうすると、「地球外皮に裂け目が生じる」つまり、地震や火山の噴火などにより地球のエネルギー調節をすることにもなるということです。
第四密度の地上に残るのは、いわゆるポジティブな方向性を持った人たちです。他所から大勢の存在たちが支援しにやって来ます。そのなかには、あなたがたの人類の内なるレベルや、内なる文明、それからここ以外の次元からの存在たちも含まれています。というのも、惑星連合の精一杯の努力にもかかわらず、収穫される人数が、地球が無理なくサポートできる人数よりも、まだまだ少ないからです。
『ラー文書』は1981年頃のチャネリング情報ですので、当時は「収穫される人数が、地球が無理なくサポートできる人数よりも、まだまだ少ない」という状況でした。それから30年を経た現在、「収穫」=アセンションできる人の数はかなり増えているでしょう。
全員が収穫される(アセンションできる)とも述べていたことと矛盾しますが、「第四密度の地上に残るのは、いわゆるポジティブな方向性を持った人たち」とあり、先ほど指摘したようなネガティブな波動をもつ人は、第4密度に適合できないのかもしれません。と言うよりも、自らの意志で第3密度の別の惑星を選択するのでしょうか。
「他所から大勢の存在たちが支援しにやって来ます」とは、銀河連合やセントラル文明種族等のことでしょう。「あなたがたの人類の内なるレベルや、内なる文明」とありますが、「人類の内なるレベル」とは、1981年当時は覚醒していないけれども、やがて目覚める人という意味でしょうか。「内なる文明」とは地球地下文明のアガルタ人のことでしょう。
次に、第4密度とはどういう世界なのかについて、『ラー文書』を引用添付します。
第四密度がどんなふうではないという説明は以下のとおりです。
あえて選択しないかぎりは言葉が必要になる世界ではありません。身体複合体の活動に、化学的で重量のある乗り物(体)が必要となる世界ではありません。自己が内部に不調和を抱えている世界ではありません。人々のあいだに不調和を抱えている世界ではありません。いかなるものでも不調和を起こす可能性の範囲内に存在している世界ではありません。
的確に近い描写をすると次のようになります。
より稠密で、生命にあふれた、二足動物の乗り物(体)の世界です。その世界では人は他者の自己の思いに気づいています。その世界では人は他者の自己の波動に気づいています。第三密度の悲しみを理解し思いやることのできる世界です。叡智と光に向けて努力する世界です。そこでは個人個人の差異ははっきり存在していますが、それはグループ・レベルの合意によって自然に調和していきます。
コメントするのが困難なほど愛と調和で満たされた世界であることがわかります。
補足として、以下のようなことも述べられています。
第一密度は17%、第二密度は20%、第三密度は27%、第四密は16%、第五密は6%、それ以外の情報はお知らせできません。
第5密度までが、宇宙全体の86%。私たち人類のような第3密度は27%。宇宙全体の中の比率としては、少ない方です。
(質問者:第三密度から第四密度に行くのに個人レベルでは「一なるものの法則」に意識的に気づいている必要はないのでは?)
ラー:その通りです。
「一なるものの法則」(宇宙の根源=「プレローマ」によって宇宙は形成されている)という知識があってもなくても、ネガティブな波動でなければ、第4密度へ移行できます。
(質問者:進化するための個人レベルで「一なるものの法則」に意識的に気づいている必要があるのはどの密度においてでしょうか?)
ラー:第五密度における収穫は、自身の振動性のゆがみが意識的に「一なる法則」の栄誉/義務を受け入れている者に対してなされます。この責任/栄誉はこの波動の基盤です。
第4密度からさらに第5密度へ進化するためには、「一なるものの法則」に基づいた素晴らしい実践と為すべき使命を果たすことが必要となります。