COBRAは「ブルードラゴンは、アガルタのネットワークと繋がっている、秘密の道教グループから生まれました。ブルードラゴンの中にはポータルの守護者がいます。」と述べています。
以下参照。
https://blog.goo.ne.jp/jclkenta/e/432da8d46c1f55bc69a05df76d0f3100
地球の歳差運動により、北極星は常に同じ星ではありません。現在の北極星は、こぐま座のアルファ星という2等星ですが、今から5000年前には、竜座のアルファ星「トゥバン」という3等星が北極星でした。この竜座のアルファ星トゥバンからドラゴンETが来て、中国四川省成都に現れると、「三星堆(さんせいたい)」文明が成立しました。そして、ドラゴンETの化身とされる伏羲(ふつき)・女媧(じょか)と牡牛の化身とされる神農(しんのう)の「三皇(さんこう)」は天地創世神話の「神」として伝承されてきました。
このドラゴンET(龍)による天地創世神話が、やがて神仙思想となり、さらに道教として民間信仰になってゆきます。道教において北極星を最高神「太一」とするのは、当時、北極星であった竜座トゥバンがドラゴンETの故郷星だったからです。つまり、道教とはドラゴンET信仰なのです。このことを明確に認識していたのが、COBRAの言う「秘密の道教グループ」で、ここに「老子」が属していたと推察できます。
老子については、不明なことが多く、謎に満ちた存在です。司馬遷『史記』には、老子に教えを請うた孔子が、「鳥は飛ぶもの、魚は泳ぐもの、獣は走るものくらいは私も知っている。走るものは網でとらえ、泳ぐものは糸でつり、飛ぶものは矢で射ることも知っている。だが、風雲に乗じて天に昇るといわれる龍だけは、私もまだ見たことはない。今日、会見した老子はまさしく龍のような人物だ」と言ったと記されています。
老子について、ウィキペディアには次のようにあります。
『神仙伝』など民間の伝承では、周の定王3年(紀元前603年)に母親が流星を見たとき(または、昼寝をしていた際に太陽の精が珠となって口に入ったとき)に老子を懐妊したが62年間(80年間? 、81年間? 、72年間または3700年間などの説も)も胎内におり、彼女が梅の木にもたれかかった時に左の脇から出産したという。それゆえ、老子は知恵の象徴である白髪混じりの顎鬚と長い耳たぶを持つ大人の姿で産まれたという。他の伝承では、老子は伏羲(ふつき)の時代から13度生まれ変わりを繰り返し、その最後の生でも990年間の生涯を過ごして、最後には道徳を解明するためにインドへ向かったと言われる。伝説の中にはさらに老子が仏陀に教えを説いたとも、または老子は後に仏陀自身となったという話もある。
ここにも、老子は伏羲(ふつき)の時代から生まれ変わりを繰り返している、とあります。つまり、老子とは、伏羲(ふつき)=ドラゴンETの化身であると考えたいのでしょう。老子とはいかなる存在なのでしょうか。ドラゴンに類する神的な存在なのか、人間なのかということが問題になるという意味では、イエスは神なのか人間なのかという問いと類似します。
孔子が「老子はまさしく龍のような人物だ」と言ったのも、ドラゴンETに連なる秘密のグループに属していた老子の融通無碍で無為自然な様子に、人間を超越した何かを感じたからなのでしょう。