ドイツ娘とふたり旅その2〜
ここはスイスのバーゼル、友人宅。
シュタイナー住んでたとこの近くだね。



つづき〜 








早速家に帰ってから、 

シュタイナー関係の本をたくさん読んだよ。 







 主にシュタイナー教育について。








 これだーーーーーーーーーーーーー😲!!!!! 

って思った。 





名前も教育法も
聞きなれないものだけど、 


とてもしっくりくる、 


とても自然で論理的なものだと感じた。 




もっと学びたいと思った。 






その背景にある人智学も学びたいと思った。 






だってまさに私が知りたかった、 

人間について、
世界について、

宇宙について、 


何もかも包括してるんだもん。 









シュタイナーの著作は、

 一冊手に取った。 






『自由の哲学』 





 なんて興味深い題名。✨って。 


 1ページ目で挫折(笑)。 








私は読解力は自負していたけど、 

初めて、



何にもわからなかった(笑)。




ひとつひとつの単語の意味はわかる。 

日本語。 



 それなのに意味が全くわからない (笑)。 


 不思議体験だった。 




 それからはもう手をつけなかった。 











でもあとで、 
ドイツに行ってから知ったけど、 


 1番難解なやつだったみたい(笑)。 












私はエンデの作品を理解してるから、 
シュタイナーも分かるはずだと、 

根拠のない自信はあって、 


これは間違ってなかったと
後でわかったよ。 










ドイツの学校でドイツ語で読んだ 
シュタイナーは、 

おもしろかった☺️ 




意外とロックで気さく(笑)。





日本語の方が難しいと思うな。 

訳は難しいよね。 













当時18才、 
それでもなんかかんか読んで、 


印象的だったのは、 





 社会三層論。 







社会は大きく、 

経済、政治、文化で分けられる。 



で、 




政治は平等  

経済は友愛 

文化は自由 だって。 


これが変にごっちゃになるから
おかしなことになるそうな。






経済が友愛っていうのは感動したな。 



人が人のために働く、 
それが友愛以外のなんなんだって、
言うの。


うん☺️ 

そうだよね❤️ 








当時ウツで、哲学女子だった私は、 



世界や宇宙について考えてて、 


シュタイナーと一致してるって感覚があって、 

そしてシュタイナーがさらに
二、三歩先を示してくれてると感じて、 




この人から学びたいと思った。 


気が合うなあって(笑)。







当然ね、 

最初は日本で学ぼうと思ったの。 





あちこち行ったよ。 


資料取り寄せたりさ。 







でも違和感を感じたんだよね。 





あれれ??? 

ちがくない???って。 








なんで日本のシュタイナー学校なのに、 



キリスト教のお祭りをするの? 


なんでドイツ伝統の羊毛細工なの? 

縦笛とバイオリンなの?? 









シュタイナーははっきり言ってるのに。


その土地の文化の中で育てるようにって。  







こんなに文化が豊かな日本で 
わざわざドイツやキリスト文化の輸入??? 


むしろもっと
復興させてほしいのに。 









他にも色々違和感を感じて、 

なんか変だぞって。 



不自由で苦しいぞって。 






そう、感じたの。 












シュタイナーが日本に入ってきたのは、 


たかだか20年くらい、当時。 

もうちょっとかな?






100年以上の歴史があって、 

分野も教育だけじゃなくて、 
多岐にわたってて、 



社会のそこここに根付いてる、 






本場ドイツに行かないと分からないなって、 


 そもそも良いも悪いもさ。 






行きたいって思ったんだよね。 

ぼんやり。 







 全く無理だと思ったけどさ(笑)。















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