子どもの生徒さんって
一般的に楽しい曲が好きな傾向に
あります。

(わたしは、悲しい曲の方が
子どもの頃も好きでした。)

だから、暗い曲とか悲しい曲とかに
なると、練習量、モチベーションが
下がる人が多いです。

生徒の好きな
楽しい曲ばかりしたら
モチベーションが上がって
ぐんぐん上達するのかな?と
思ってしまう日もあります。

でも、それは、
生徒さんにとって良くないのでは
ないかと思うのです。

今日レッスンにやってきた
小2のSちゃん。

最近、暗い曲とか悲しい曲とかが
続いていたので、練習が嫌になって
いないか心配していたのですが

「暗い曲でも、弾けるように
なってくると、楽しいようです。」

と、レッスンのーとに
お母さんのコメントが書いて
ありました。

Sちゃんはレッスンで
あまり表情を出さない生徒さんなので
お母さんのコメント
助かっています。

一見とっつきにくい曲でも
練習していくうちに
だんだん良さがわかってきます。

良さがわかると
弾くのも楽しくなるし
自分の幅も広がります。

一見とっつきにくいからって
第一印象だけで
嫌いにならないでほしいなと
切実に思います。

人間と一緒ですね!

いろんな曲をこなしていくうちに
見えてくる良さ、持ち味。

また、一つの曲を長い期間
弾くと、始めに抱いた曲の印象と
どんどん変わっていきます。

弾けば弾く程味わい深くなっていく。

これも人間と同じです。

発表会の曲がほとんど決まりました。

大切な親友と関わるように
曲と関わり熟成させてほしいな!!

素敵なあなたと曲の持ち味が
生かされた演奏を聞かせてくださいね

楽しみにしています!

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