上山 「遊行庵」 かみのやまに親戚が出来た | いい旅 姫気分.:*・゜
山形名物の板そば 今でこそ
あちこちで蕎麦を食しておりますが
実は、ブログを始める前までは
“食事に蕎麦という概念がない”
そのくらい
蕎麦が苦手でした

美味しいと思えるようになった
きっかけが山形 新庄で食べた
板そば
赤湯温泉から、かみのやま温泉へ
向かう途中 国道348号線沿い
周りに何も無くて、びっくりするぐらい
1軒だけポツーン

青いのぼり旗がなければ多分
広い駐車場に車は一台だけ
やだ もしかして 休みだったりする?
と、その時 奥の庭から現れたおじさま
店主さまでした
やだ もしかして 休み時間?
山形県上山市狸森322-1

023-675-2055
11:00-15:00 定休日 木曜日
玄関で出迎えてくれたのは奥様(以下

)
「どうぞ お上がり下さい」お、お邪魔します
この佇まい

完璧に他所様のお宅
「お客様だけですから好きなところで大丈夫ですよ」
では遠慮なく長テーブル 隅っこChoice

そば茶をいただきながら
お品書きを眺めていたら
「食べてくださいね~」手には 蕎麦豆腐と蕎麦せんべい
こ、この感じ

ビール飲みたくなった 
やっぱり
ノンアルびー

1本お願いします
塩で天麩羅
シェアなので早いもの勝ち
店主さま、こだわりのヒマラヤ岩塩で
カラッと揚がった天麩羅

とろろ・おろし・納豆 3つの味を楽しめる
店名のつけられた蕎麦
「まずは、お塩をちょこっと乗せて食べて見てください」
この感じ

コシがあって、のど越しもよく
蕎麦の香りも しっかり
蕎麦に塩 といえば ラー博の重鎮

氏
これ 食べてもらいたいわ
と、思った
ヒマラヤ岩塩 ちょいのせ蕎麦

板そばがあれば 板そばを選ぶ
ブレない女
途中で試してみたけど
納豆と蕎麦があうことに 驚いた

食も終盤
蕎麦湯を持って登場した奥様
「茗荷をブルーベリー酢で漬けたもの
なんですよ お口にあいますか?」
サッパリして美味しいです
蕎麦つゆの入っていた徳利には
いしやま旅館
ずっと気になっていた 旅館
もとは かみのやま温泉郷の河崎温泉で
温泉宿を経営されていて
2011年3月東日本大震災から4ヶ月後
体調を崩し閉業を決めたんだそうです
当時から ご主人の打つ蕎麦を
食事に提供して人気だったそうで
2012年6月に空き家だった民家を見つけ
手打ちそば店として第二の人生スタート
ご夫婦で始めた「遊行庵」
当時のいしやま旅館のお風呂
レトロなタイル風呂
遊行庵の名前にも、ご主人のこだわり
漢字に置きかえると「湯業庵」
お湯の仕事をやっていた
温泉宿の経営者だったことを忘れずに。
そんな話を奥様としながら
日当たりのいい部屋でまったり

と
すっかり長居してしまいました
帰り際に手渡された蕎麦煎餅と飴
「車の中で食べてね」
かみのやまに親戚が出来た気分

また必ず来ます
って
ココロから思った
街道沿いの一軒屋の蕎麦屋さん
ご馳走さまでした


