先日山から帰りましたら、下界は40℃近い猛暑。![]()
8月下旬にこんなに暑いフィレンツェなんて、やはり今年は異常ですね。
さて、放浪のワンコ一家ですが、いつもの山からちょっと足を伸ばして、
今回はモンブランに行って来ました。
モンブランはフランスとイタリアにまたがる、ヨーロッパで一番高い山。
4800m以上あります。
モンブランの下に長ーいトンネルがあり、時速70kmという制限速度で行くと
20分ちょっとでフランス側に抜けます。
出てすぐにシャモニーという、冬はスキー場として有名な麓の街があります。
ここから見るといかに高い山なのかがわかります。
頂上は雪を被って白銀に輝いています。
「神々しい」という言葉がぴったりな荘厳な姿で、思わず感動です。![]()
シャモニーでは、素敵な街を散策したり、登山電車に乗ってメール・ド・グラス
(氷の海)という氷河を見に行きました。ほぼ標高2000mのところ。
氷河のあるあたりまでトレッキングしたのですが、途中「1920年にはここまで氷河に
覆われていた」とか、「1980年にはここまで氷河・・・」という標識があり、かなりショック
でした。だって今現在の氷河はそれより何十メートルも下に、わずかに残っている程度で、
いかに地球環境がこの100年ほどで激変したか、一目瞭然だからです。
しかもここ30年ほどの溶け方はすごい・・・![]()
大変なことですね。
(このトレッキングの道はけっこう険しくて、私は翌日ひざが痛かったです。とほほ。
年・・・?ダンナも翌日、きていた。)
さすがにダボ
は全然平気で、アストロ
に至っては、シュタインベック並み
(アルプス方面に生息している岩場を走るかもしか)に、岩でごろごろしている道を
上手に降りていました。途中で私が一息ついてると、心配して戻って様子を見に
来ます。なのでアストロは行ったりきたりしながら、家族全員がちゃんとついて
きているか、確認しながら進んでいます。
こういう性格は、子犬の頃からありましたね。
シープドッグになっても、それなりの仕事ができたのかもしれないです。
ダボは、「僕達にとってのバカンスは、アストロにとっては仕事の時間」
といいます。
うーん、そうかも。![]()
いつもは家でごろごろしていても、野外ではやる気満々で仕事している
アストロくんです。
宿に帰りましたら、スパが用意してあり、
ジャグジーで疲れを癒しました。
食事もよくて、ラクレットが美味しかったです。
チーズ好きにはなんともいえない。。。
アストロは、・・・・
ひっくり返って寝息をたてていました。( ´艸`)
ひとつ、ホッとしたこと。・・・・
行く前にアルプスには大きなワシが生息している、と知って
冗談まじりにアストロに、「ワシにさらわれないようにな!」と
言っていたのですが、全然ワシの姿を見かけませんでした。
ホッとしたような、残念なような、複雑な気分。。。