イタリアの中学校の話です。
イタリア、と聞くと、
ばりばりラテン系で、いいかげんそう・勉強してなさそう・遊んでばかり・・・
っていうイメージありませんか?
実はかく言う私も以前はそう思っていました。![]()
ところが、![]()
いざ自分がイタリアに住み、子供もイタリアで教育・・・となったら、
それまで私が持っていたイメージがガラガラと崩れてしまいました!
小学校も結構きちんとしているな、と思っていたのですが、
中学校はますます大変でした。。。。
一クラス25人前後で、結構教授の目が届く上に、
ちょっとでもいい加減な勉強態度が見えれば親が呼び出され、
ついていけない子は落第してやり直しです。
ダボのクラスでは毎年3人くらい落とされていました。
きびしー!
私が生徒だった頃の日本では、一クラスに40人くらい押し込められて、
とても先生は一人ひとりに目が行ってなかったし、落第はまず無かった。。。
各教科の内容も高度です。( 数学以外は・・・ははは! 数学は苦手よ、イタリア人。
だからピッツェリアのお姉さんも暗算できないのねー。)
特に歴史などは小学校で先史時代から始まってローマ史・エジプト史があり、
中学では世界史は現代史まで細かく網羅しています。
しかも口答でうまく説明できないと、いい点もられませんので、
話すことがとても重視されます。
私が中学生だった頃は、どうでもいい年号を覚えさせられる一方で、
こんなに詳しくやらなかったと記憶しています。
しかも、いつも現代史の前で終了していて、
きちんと現代史をやっていなかったというのに・・・![]()
あれは今思うと陰謀ですね。
現代史は大事なのに、ねー。
で、今ダボは中三の卒業試験の勉強で大忙しですが、
これがまた、大変なのです。
一人ひとり課題が違う上に、各教科ごとに研究論文を書き、
筆記試験の後には口答質問もあり・・・・。
母親である私がストレスたまりそうですよ。
こちらは6月に卒業なので、試験まであとわずかです。
とにかくできる限りやって、臨むしかないですね。
母親としては、あまりのび太のママみたいにはなりたくないから、
見守って、おいしいものでも作ってやるしかないですね。
なんとか卒業すれば、なんとかなる!!!