翌朝、ニースのホテルでバターの香が芳ばしいクロワッサンとカフェ・オ・レの朝食を頂き、
次の目的地へと出発です。![]()
行く先はバルセロナ。![]()
ニースから約6時間の距離です。
ちょっと強行軍だけど・・・。![]()
なぜスペインかというと、中学でスペイン語を習っているダボが懇願していたからです。
「本物のパエリャが食べたい」という、理由で・・・。
( 語学というよりは、食べる方ね。)
そのアイデアに、「うん、いいかも・・・
」と丸一朗も私も同調しました。
その時点では、まさかスペインで「パエリャ難民」になろうとは、
予想すらしていなかった。。。
「食」に関する過酷な運命がわれわれ三人を待ち構えていたのですよねぇ。
途中フランスのきれいなドライブインで休憩しながら、夕刻ようやくバルセロナに到着。
荷物をホテルに置いて、中心街に出ました。
近代的な大都会です
しかも外国人が多い。。。
ありとあらゆるブランドショップが並んでいます。
おのぼりさん的雰囲気の私たちは、すっかり圧倒されてしまいました。![]()
人で賑わう ラ・ランブラ通りには、大道芸人がたくさんいて、
人垣が出来ていたので、歩くのも大変な状況です。
疲れていたし、お腹も空いていたので、適当なレストランを見つけて
中に入りました。
注文したのは、魚介のパエリャ。
一同、期待で胸がわくわく・・・![]()
本場のおいしいパエリャ、どんなのかな・・・・
しばらくして魚介があふれんばかりの直径50CMくらいの豪勢なパエリャが
出てきました!熱々です!
一口食べて、
「・・・えび、おいしい
あっ、でもー・・・」
「うーーーん。おコメが生焼けだよね
」
「でも、これが本場のパエリャってことなのかも。。
」
「そんなはずはない」
「味はいいよね
」
「この材料使って、まずいわけはないけど・・・」
「でも、それにしても、おコメが生焼け・・・
」
みたいな会話を三人で延々続けながら、腑に落ちない感じで食べ終わりました。
シェフがあわてて作っちゃったのかもしれませんね。
という訳で、一日目のパエリャはちょっと、・・・
。
さて、
明日こそ、おいしいパエリャに出会えるか。。。
*ちなみにこの時のパエリャはイカ・エビ・アサリ等の魚介とピーマン・トマト・お米
・サフランを炊いたもの。パエリャ鍋でドーンと出てくる庶民的なお料理。
もともとバレンシア地方の郷土料理なので、カタルーニャ地方であるバルセロナで
食べること自体、ちょっと無理があったのかも・・・です。