この秋からフィレンツェの中心街は車の進入禁止になりました。


バスも入れないので働く人たちには不便ですが、とっても歩きやすくなり


スモッグも緩和されて、私はいいことだと思っています。


最近は、クリスマスプレゼントを選ぶために何回か足を運びました。


中心街に出る度に、「フィレンツェって、きれいだなぁ・・ラブラブ」と感じます。


ドゥオモ(大聖堂)なんか何千回見たか、解らないくらい日常の風景なのに、


見る度にドキッドキドキとしちゃうんですけど、この力は何なんでしょう。


気分がモヤモヤしてる時でも、こういうものを見ると晴れ晴れしちゃうん


ですよね。私が単純なのか、美しいものには力があるのか・・・。


このような建造物を建てた古の建築家たち、すご過ぎますっ!!!


現代の建築で、何千回見ても飽きなくて、未来にまで残されていくものが


どれだけあるか、ちょっと考えてしまう・・・ガーン。




戦時中は爆撃を避けるために、郊外に住む人たちの中には「疎開」して、


ドゥオモの近くに住む親類の家に身を寄せていた家族も多かったといいます。


田舎に行くのと逆方向の「疎開」ですね。目


ひとつのアパートに入れるだけ、何家族も生活していました。


なぜならドゥオモは世界的な遺産なので、爆撃してはいけないという


条例があったからです。


美が街と人を守った・・・ということになります。すごいことです。


美も、ひとつのパワーに他ならないんですね。