ひぐらしの声と夏の夕暮れ | 心のままに♡

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すべてはひとりから

人に優しく、自分にはもっと優しく
日々、ご機嫌に過ごしていこう。

立秋が過ぎ

陽の入りが少し早く

なりました。




そろそろ

ひぐらしが聞こえる季節




夏の終わりに和む

ひぐらしの声




思い出すのは

結婚前に 

三年ほど住んでいた家




近くにこんもりとした

森があって

夏の終わり


夕方になると

ひぐらしの大合唱でした



ひとしきり

楽しんだ夏☀️



別れを告げるような

ひぐらしの声




なぜかもの悲しく

あ〜、夏が終わってゆく

と

少しセンチメンタルに

なった20代




今思えば

私の人生の中で

幸せなひとときだった




父も元気で

その頃は

私の大好きな

父方の祖母も同居していた




あの頃

茶道を習っていて

仕事帰りにお稽古に行き


帰りは夜10時を

過ぎていたかな



そっーと

おばあちゃんの部屋を

覗いて

おばあちゃん、起きてる?



茶道のお稽古で

いただいたお菓子を

少しだけ忍ばせて


祖母にお裾分けしてました。




次の日

見ると

そのお菓子は

お仏壇にお供えしてあって




そんな

なんでもないひとコマ

を思い出します。




そんな祖母を

母はあまり好きでなく

たまーにいけずしててね



ある日

私が仕事から帰ると

祖母は家から

出て行ってました。




父の姉が居る

広島へ


私に何も言わず




あの頃のことを

思い出すたびに


今、年老いた母に

素直になれない私がいます。



私の結婚式には

来てほしかった

おばあちゃん。



どうしても

おばあちゃんに

主人を見せたかったから


結婚後

父と主人と広島まで

祖母に会いに行きました。




バス停までの帰り道

2人で歩きながら


「せっちゃん

○○さん(主人の名前)

と喧嘩したときは

2人で楽しかった時のことを

思い出すのよ」


って諭すように



その言葉は

遺言になってしまいました。




お盆だからでしょうか。


ふと

思い出しました

大好きだった祖母のこと。




ひぐらしの声とともに。



6時間だそうです♪