朝
ゴミを捨てに行くと
マンションから
ゴミステーションまでの間に
鍵のかかる扉があるのですが
その扉の向こうから
手押し車をひいた
ご年配の女性が見えました。
私が先にドアを開けて
彼女を通してあげると
深々と礼をされて
マンションの中に入っていきます。
彼女はエレベーターでも
よく一緒になる方で
いつもリュックを背負って
颯爽と歩いて出かける姿を
お見かけしてたので
手押し車を引いてる姿に
驚きました。
また郵便受けのところで
一緒になり、
暑いですね〜
と
ちょっと話しかけてみたら
その方
一気にこの姿になった経緯を
話し始めたのです。
脊髄狭窄症で
背中を手術されたそうで
辛い痛みが一気に
楽になったのよ
と始まり
近くのTクリニックで診てもらい
Y病院を紹介されて
手術をしたの
今朝は娘が起きないから
仕方なく、ゴミ出しにきたのよ
私も骨密度低いことを話すと
あなたも気をつけてね。
と
私は時間がかかるから
お先にどうぞ
と言われたので
お先に〜と
ポストから新聞をとり
エレベーター
一階に戻しておきますね
と、一言かけて
その場を去りました。
いつもはご挨拶だけの
同じマンションの住人ですが
朝から
少しの親切で
会話が始まり
なんだか気持ちが
よかったです。
話は変わりますが
一年ほど前
母が転んですぐのとき
マンションのエントランスで
ドアを開けて
ずっと待っていてくれた少年
彼のお母さんを知っているので
いつかお礼を言わなくては
と思いながら
未だにお会いできず
そのことが
頭をよぎりました。
人って
ほんの小さな親切を
忘れないものですね。
小さな親切の連鎖が
少しずつ大きくなって
世界が平和になればいいな♡
今日も
出会えたあなたにありがとう❤️