今回、ジョコビッチでお騒がせの
全豪オープン
そろそろ男子も女子も
ベスト4が揃うころ
今日は予定が
キャンセルになり
テニスをゆっくりと
楽しむことにしました。
午後からは
大好きなナダルの試合
相手はカナダのシャポバロフ。
フルセットの末
ナダルが勝ち、ベスト4へ
最後のショットで勝ちが決まった瞬間
相手のシャポバロフは
ラケットをコートに叩きつけ
そのままベンチへ
ラケットをコートに叩きつけるシーンは
プロテニスプレイヤーでは
たまに見られることだけど
このシーンを見るたび
私は悲しくなる
なぜなら
ラケットは一緒に試合を戦ってきた仲間
その仲間に
自分の不甲斐なさを
ぶつけ
見るも無惨に
ぐちゃぐちゃにしてしまう
ラケットがかわいそう
かつて
息子が少年野球チームに入ったとき
監督の奥さんに言われたのは
練習から帰ってきたら
まず、グローブを磨くこと
まず、グローブを大事にして
手入れしてこそ
立派な選手になれる
ということを言いたかったのだと
思う。
それから
息子は練習から帰ると
まず、グローブの汚れを取り
ワックスをつけて磨いていたし
その姿を見るのが
私は好きだった
日本人には
昔から
自然や物にも
神が宿ると考えていたから
物を大事に使うことは
自然と身についていたのかもしれない
外国の選手すべてに
そういう気持ちがないとは
思わないし
錦織くんも
ときにそんなシーンがあって
警告を受けたこともある
でも
やっぱり
板前さんが包丁を丁寧に扱うように
大工さんが
ノミヤカンナを大切に
手入れするように
そんな自分の仕事道具を
慈しむ気持ちが大切だと思う
シャポバロフは
最後までコートに無惨な姿で
置き去りにされた
自分のラケットを
取りに行くこともなく
静かにコートを去って行った。
これからトップテンを目指す選手だろう
どう思うかは
人それぞれだけど
私は
立ち居振る舞いも立派な選手が
トップテンにいてほしい。
試合が終わったあと
一緒に戦った仲間の道具に
ありがとう
と、声をかけるような
そんなことを
思ったテニス観戦でした🎾
ではまた
今日も笑顔でありがとう![]()
