まだ会期があるシリーズ!

会期は9月9日までです(ギリギリ!)


8月にあべのハルカス美術館に

「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち」

を見に行きました

有名大物画家の素晴らしい絵画がたっぷり見れて

めちゃくちゃ良かったです!

平日の昼だとそこまで混んでなかったし

2100円でこれだけ見れたら大満足!!

アート好きさんには超オススメですよ!


ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち

42名の巨匠による70点の作品が展示されていて

とにかく質とボリュームが凄い!

印象派前後の歴史を学びつつ

実際の作品を見れるという素晴らしい構成で

見応えがありました


1、印象派前

フランスのアカデミーは歴史画至上主義で

風景画は低く見られていました

しかし1816年、画家の登竜門だったローマ賞に

「歴史的風景画部門」が設立された事や

地方を紹介した絵入りの旅行本が流行った事で

戸外で作品を描く画家が増えていきました


「海景」ギュスターヴ・クールベ

1865年にフランス、ノルマンディー地方トゥルーヴィルで描かれた25点の「海の風景画」の中の一点

この時期の明るい色の印象派的な雰囲気はその後薄れていきます

クールベと言えば写実主義のイメージだけど

印象派の影響も受けてたんだなぁ


「アスパラガスの束」エドゥアール・マネ

マネの技量と晩年の到達点を示す静物画の白眉

価格より高く購入したコレクターの元に後日

「束から1本抜けてました」と

アスパラガス1本の作品が届けられたという

ウィットに富んだエピソード付きで最高です


2、バルビゾン派

1830〜40年代になると

写実主義の風景画家達がバルビゾン村に集まり

フォンテーヌブローの森を描くようになります

当時のパリは悪化する都市環境から

自然を求める人々が増えていて

わかりやすく身近な風景画は人気だったようです


「横たわる裸婦」ジャン=フランソワ・ミレー

1848年以前のミレーは

官能的な裸婦や神話画で知られおり

輝くような色彩と卓越した筆捌きは

華やかな手法と呼ばれて人気でした

「種を蒔く人」とは全く違う世界観だわ


「森の風景」テオドール・ルソー

ルソーはしばしば樹木の描写に執心し

観察に基づき徹底した写実で描きました

絵画の価値が変わり、新しい時代が訪れるまで

長くサロンから閉め出された彼は

「偉大なる落選王」と呼ばれました

今そんな渾名つけたらイジメって叱られそう


3、印象派

当時のフランスは目まぐるしく社会体制が変わり

やがて市民階級が力を持つようになりました

その市民階級の日常を鮮やかに描きだしたのが

まさに印象派でした


「バザンクールの農場」カミーユ・ピサロ

ピサロはパリより田舎の方が好きだったようで

題材も農村の暮らしが大半でした

彼はこの作品を描いた翌年から

スーラの影響で点描技法を試みたようですが

そのあまりの厳格さに

また印象派の手法へと戻っていったようです

確かに点描画めちゃくちゃ細かいもんな…

私にも絶対無理やわ

描きながらイライラしそうやもん


「ラングランド湾」アルフレッド・シスレー

ラングランド湾はイギリスの有名な観光地

シスレーはこの絵を描いたイギリス旅行中に

内縁関係にあったウジェニーと正式に結婚し

2人の子どもを認知しました

しかし翌年にはウジェニーが

その3ヶ月後にはシスレー自身が亡くなります

シスレーはそのあまりに目立たない作風から

生前は評価もされず絵も売れなかったのですが

残された子ども達の為に

シスレーの27点の作品が競売にかけられると

総額11万フランを超える値がついたそうです

亡くなってから評価され、絵が売れたのは

画家としては複雑だろうなぁ


「霧の中の崖の家」クロード・モネ

小屋の大きさや質感は

すべて光と色彩の渦の中に溶け込んでしまい

風景を目にした画家の感覚だけが

見る者に伝わってくる作品

この頃はまだ作品に睡蓮は登場してません

個人的にこの色使いめっちゃ好きです


「縫物をするジャン・ルノワール」

ピエール=オーギュスト・ルノワール

ルノワールには3人の息子がいます

これは次男のジャン4歳が縫物をしているところ

夢中になってるのが伝わってきて可愛い♪

女の子みたいな格好をしているのは

当時の男児は死亡率が高かった為に

女装させて育てる習慣があったからですね

ジャンは後に映画監督になりました


4、ポスト印象派

これまで印象派として活動していた画家達は

やがてそれぞれ多様な方向へと展開してゆきます

彼らは印象派を通過点とし

その先にある新しい表現を追求しました


「梨のある静物」ポール・セザンヌ

梨と布は明確な輪郭を持ち、影がある一方

周囲は淡い彩色の幾何学的形態になっている

セザンヌは重量感と色彩によって

梨の存在そのものを追求したのでしょう

そのものの存在を際立たせる為に

周りの存在をあやふやにするの面白いなぁ


「漁船」

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック

療養期のロートレックがニースで描いた初期作品

この作品を描いたのは16歳の頃でしょうか

この後、パリで美術教育を受けたロートレックは

印象派の影響を受けながら

独自の画風を確立してゆきます

それがやがてあのポスターに繋がるんですね

ロートレックはポスターの印象が強いので

初期の作品は興味深いです


「ブルターニュの少年」ポール・ゴーガン

タヒチで素朴で原始的な生に触れたゴーガンは

太い輪郭線と平坦な色面による

「綜合主義」を確立しました

この独特の表現はゴーガンらしいですね


「ニューネンの農家」

フィンセン・ファン・ゴッホ

ここでゴッホ作品の登場です!

逆光の中に沈む農家

厚塗りの絵の具にゴッホの筆を感じます


そしてこちらが本展示会の目玉作品!

「跳ね橋」フィンセント・ファン・ゴッホ

1888年、アルルへ移ったゴッホは

この橋を繰り返し描きました

跳ね橋の絵は油絵だけでも4点あり

この作品は1番最後に描かれた作品のようです

淡い空と煌めく水面の明るい色彩

作品の完成度が非常に高く素晴らしかったです

めちゃくちゃ見入りました!


5、点描派

印象派の最後のグループ展は1886年

グループの中核だったモネやルノワールは

最早参加していませんでした

代わって初めて作品を発表したのは

スーラ、シニャック、ルドンらの画家でした

スーラの点描画の大作

「グランド・ジャット島の日曜日の午後」は

その斬新な画法から「新印象派」と呼ばれました


「人物のいるバルビゾンの風景」

ジョルジュ・スーラ

スーラはミレーを敬愛しており

ミレーの影響を受けたこの頃の作品には

農民や労働者の姿が頻繁に登場します

しかしミレーとは違いスーラの作品には

社会批判的な意識は見られません

人物はあくまでも造形的な要素として

描かれているのにすぎない様です


「サモワ、習作8番」ポール・シニャック

大胆で自由な筆致に加え

効果的に使われている黄色やオレンジの色彩は

眩い太陽の光を表現しており

暖かさと明るさを感じさせます

作品に立体感を出す絵具の厚みは

白い絵具の割合が高い程厚塗りになっていて

作品によりマットな質感を与えています

私、この作品の色が特に好きだなぁ


「カポ・ディ・ノリ」ポール・シニャック

地中海の港の風景と古典的な構図

補色対比を用いた極限の色彩表現

正確に計算されたモチーフが

バランスよく融合されてます

これはスゴイ!

さっきの作品とはまた違う素晴らしさ!


近づいて見るとこう

ゲームのドット画みたいになってる

高級な織物みたいな重厚感があってスゴイ!

これを描くのは雑な私には無理やな!

途方もない時間と集中力がいりそう


「北海沿岸近くの村」

アルフレッド・ウィリアム・フィンチ

北海沿岸の地域はフィンチのお気に入りで

何度も描いている風景

北海沿岸と聞くと荒涼としたイメージがあるけど

フィンチの画面には眩い光が溢れてます


よく見たらこの作品、白い額縁に入ってますが

その額縁にまで色を塗っちゃってるんですよね

そして更にその額ごと額縁に入れられてると

気づかない人は気づかないのかも


「河辺の散歩道」アシール・ロージェ

造形性と画家の新鮮な感性が見事に一致した作品

点描というよりモザイク画と呼ぶべき仕上がり

と、解説にも書かれてましたが

本当にモザイク画みたいな素敵な作品です


こちらは拡大するとこんな感じ

なんだか本物のタイルを貼ってあるみたい!

同じ点描でも画家によって全く違いますね

面白い〜!


「ヴェルサイユの薔薇のある家」

アンリ・ル・シダネル

ル・シダネルは庭仕事にも興味を持ち

家の周辺を薔薇で飾りそれを絵にしました

造形的な美しさと神秘的な精神性を感じる

それらの作品は高い評価を得ました

確かにこれは美しい!


最後のコーナーは撮影禁止でしたが

ここまでの展示が撮影できるだけでも

めちゃくちゃ満足でした


帰りにガチャコーナーで

ゴッホ缶バッジを見つけたので回しました

これって今回の展示会とは関係ないやつなんかな

まぁそれでも回すけど!


おお!跳ね橋が出た!

やったー!!嬉しい!

個人的に大当たりです!


グッズコーナーではゴッホとシニャックを購入

絵はがきも素敵だな♪


そしてマネのアスパラガスの束が印刷された

チロルチョコ5個と

クッションマスコットを購入

アスパラガスをクッションマスコットにする

その意味がわからな過ぎて買ってしまった

なんか好きなんだよな、こーゆーの


ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち

本物の絵画を楽しめて

絵画を通じて世界の流れを感じる事ができる

とても良い展示会でした

やっぱりゴッホ凄いなぁって思うし

他の作品も見応えあって大変満足しました

本物の絵画って何年経っても見る側の感情を動かすようなパワーがあるよね!

フェルメール展も見たいんだけど

今のところ抽選全落ちしてて見れる気がしない

諦め気分で最後の抽選に応募しました

あ〜、フェルメール、当たるといいなぁ!



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昨年9月の話の続きです

いや〜、今回書くのめっちゃ時間かかったわ〜!


猫猫寺に行った後はこちらにも行かねば!

て事で2025年5月にできた猫族歴史博物館

通称「猫博(にゃんぱく)」に行って来ました!

猫好きさんには是非行っていただきたい!!

以前は猫猫寺の地下で開催されていた

様々な猫族の作品シリーズが

新しい博物館へと収容され

一度に全て見る事ができるようになってます!

ありがたい!!


博物館は猫猫寺から少し離れた所にあります

写真左側の建物の真ん中が入り口です

古民家じゃん!素敵!


でも中はただの古民家じゃなかった

玄関入ったらこんなだった

めちゃくちゃゴージャスな美術館やん!

なんか良さげなBGMが流れてるし

心なしかいい香りがする!

おふざけ博物館なのに気合いがスゴイぞ!


見た事ある作品もあるけど

全然知らん作品もあったし

窓がいきなりステンドグラスだった

これも作品みたい!素敵です!!


展示室も良き

やはり所々に古民家の趣きがあるのだけど

それもまた猫博らしくて良いなと思いました

畳敷だけどカーペットでゴージャス感を出してる

こういう雰囲気、昔おばあちゃん家で見た


和室を輝かせる調度品も素晴らしいです

この部屋は色んな人達の猫作品が

飾られてるみたいでした


「触れる癒し招き猫」

タイトルから考えるに触れるっぽいけど

美術館の作品って触るのにめっちゃ抵抗あって

気になったけど結局触りませんでした

それで良かったと思っておきます


先へ進むと日本画風の作品がありました

さあ、ここからがこの博物館の本番だ!

「二世大谷猫次の江戸猫衛」作者:猫楽

二世大谷猫次が演じた「江戸猫衛」を描いた作品

欲望にまみれた世界に一匹勇敢に飛び込み

大見栄を切る象徴的な一場面

猫族としての誇りを感じる

この眉毛の凛々しさよ


「考える猫」ニャーギュスト・ニャダン

前向きに思索にふける猫を描写した像

前向きさは大事!

前向きさはインスピレーションを生み出すのだ

「漆黒の闇の中にこそ宝あり」と

ニャダン語録にも書かれているぞ

全く内容と関係ないけど

猫の右腕めちゃくちゃ長くないですか??


「ニャンテオン前に設置されていた当時の写真」

像の前に沢山の猫族が集まり

「この猫のように、どんな時でも前向きに考えよう!」と決起した事が世界中の猫族に伝播し

難局を乗り越えたと言われているそうだ

なにそれめっちゃいい話やん!!

我々もどんな時でも前向きにいきたいですね!


「ニャプスト女王のニャフィンクス胸像」

ニャプスト女王は猫族に慕われ

22年に渡ってニャラオとして国を統治した

ニャプスト女王の治世を讃え

「平和のニャラオ」としてこの胸像が作られた

これはいい猫相(人相的な)をしてらっしゃる!

特に口元が良い

おでこのお魚の飾りも可愛いな


「ピラミッド」

猫族のピラミッドには耳が生えている

お墓まで可愛いのスゴイ!


「魚の木棺」

ニャイル川の周辺には猫族が栄え

その主食である魚も豊富であった

猫族は魚と共に生きている感謝の気持ちを

ミイラにして棺におさめ

猫族と同等の扱いをしていた

…なるほど、これは魚への愛なのだな!

食べる魚とミイラにする魚との違いは何やろう


「肉球サック 前足と後ろ足」

ツタンニャーメンのミイラの上に置かれていた

黄金の肉球サック

永遠の輝きである金で覆われた肉球は

神々と結びつけられるのである

可愛い♡


「ツタンニャーメンのマスク」

猫族最高峰の芸術作品

マスクの裏にはネコログリフで

「汝の右手は水を招き 汝の左手は火を招く

汝の肉球は彼らをマコトの道へ導く」

と書かれている

正直、このマスクのサイズとさっきの肉球サック

サイズ感がだいぶ違うような気がする…

まぁ、猫は液体だからね

どんな場所にもピタリと収まるのかもしれません


西洋絵画のコーナーに来ました

お部屋の雰囲気もいいですね


「モニャ・リザ」

世界で最も知られた猫の作品

謎めいた微笑みに魅了され

一目見ようと世界中から猫族が集まった事もある

本物みたいなこの展示の仕方が個人的にツボ


そしてこれがその作者の姿

「レオニャルド・ニャ・ヴィンチ」

ニャ・ヴィンチの貴重な制作風景の写真

…なんだけどそのおててでホントに筆持ててる?

ドラえもん方式で筆が手にくっついてるの?


後、作品自体は好きなんだけど

私にはこのモニャ・リザが

微笑んでるのかどうか全くわからないのです

皆さんには微笑んでいるように見えますか??


「牛乳を注ぐ猫」 ヨハネコ・フェルニャール

フェルニャールは猫族の生活様式を描く事で

後世に何かを伝えようとしました


美味しそうな煮干しとミルク

どうやらこれから子ども達の食事が始まる様子

この量は大家族な予感

お母さんは大変やな!

母の大きな愛を感じる作品ですね


猫仏像も充実してて良かった

展示の仕方が博物館のそれ


「猫修羅」(にゃしゅら)

御真言

オン ニャスラ ニャーラ ラニャーン ソワカ

猫国宝の中でも最高の造形をしている猫修羅像

修羅界にいた猫修羅はニャカムニ世尊に出会い

ニャカムニ世尊に帰依してこれをお守りし

ニャーを伝える為に尽くして

ニャルバーナを得ました

その為この猫仏像のご利益は

「ニャーの道を邪魔するものから守る」

とされています

ニャーニャー言い過ぎてちょっと混乱する

ニャルバーナって何??


3つの顔の表情はそれぞれ違います

正面 ニャカムニ世尊の教えに出会った瞬間

(驚きと嬉しさの混じった表情)

右側 苦しむ猫民を憐れみ、ニャーを伝える決心をした時の姿(悲し気な表情)

左側 修羅界を後悔し、ニャーを矜持しようとしている姿(唇をかみしめている)

どの顔も眉を顰めちゃってますが

猫修羅は普段から困り顔なのかしら


おてての肉球もちゃんとありました

可愛い♡

きっと猫界では美少猫なんだろうな

と感じさせるお顔とスタイルの持ち主でした


「猫不動明王」

ご真言

ニャーマク ニャーマンダ ニャーサラダン

ニャンダン ニャーカロシャダ ソハタヤ

ニャンタラタ ニャンマン

不動心をもって煩悩を払う猫不動明王

その険しい形相は自己との闘いを意味する


険しい表情めっちゃカッコイイ!

なんならこれは悪役のする表情ではないのか

でも個人的には猫修像よりイケメンだと思います

超強そう


「猫鈷杵」(にゃんこしょ)

猫鈷杵は煩悩を打ち負かし

ニャカムニ世尊の智慧と徳を表す法具

本来は煩悩を断つ為に使う道具だけど

可愛い過ぎて別の意味で煩悩が湧いてしまいそう


「風猫雷猫図屏風」

(ふうにゃんらいにゃんずびょうぶ)

風猫(左)は風を司り、雷猫(右)は雷を司る

風猫雷猫図には自然災害を防ぎ

五穀豊穣をもたらす御利益があります

が、これは御利益がなくてもカッコいい屏風!

玄関先に飾っておきたい!


「猫槃図」(にゃはんず)

ニャカムニ世尊の最後の時の図

「猫弟子、猫民、全ての者たちよ

もろもろの事柄は過ぎ去り変化する

ニャーの光を自らの真中に灯し

その光が大きな輝きとなるよう

怠る事なくつとめなさい」

これがニャカムニ世尊の最後の言葉でした


それよりも私は左下にいてる

この生き物が気になっている

なにこれコワイ


「武田猫玄」(たけだにゃんげん)

武田猫玄といえば猫杉謙信との合戦が有名ですが

彼は猫政にも力を入れており

猫民から慕われる政治家としても知られています


兜の毛がふさふさしてて凄い

流石、猫玄の鎧は豪華だな!


足の裏にはちゃんと肉球がついてました

わざわざ靴底に肉球付けてるあたり拘りを感じる

猫は戦場だと素足の方が動き易そうだけどな


「猫判」(ねこばん)

猫国時代に流通していたお金

金で作られた一番高価なものは

猫大判金(にゃんおおばんきん)で

それより小さいものは

猫小判(にゃんこばん)と呼ばれている

耳が可愛い♡


展示品が2つ並んでます

これは上下ワンセットで見るべき


「肉球の槍」

古い時代の槍は先端が重く、打撃用の武器でした

打撃用の槍は誰にでも扱える訳ではなかったので

軽量化し改良され、突いたり引っ掻いたりに使う

今のような槍が普及してきました


槍の先端が肉球やった

槍の概念が覆される形状

柔らかそうやねんけど

こんなんで戦争できんの??


展示の下段には絵巻物が置かれてました

こちらも確認してみましょう

「猫九年合戦絵巻」

煮干し税未納がきっかけとなり

猫部氏と源氏が9年にも及ぶ合戦を起こしました


よく見ると…

おお!肉球の槍ホンマに使ってる!!

そして相手が嫌がっている!

思ったより効果ありそうです


「猫炎型土器」(にゃえんがたどき)

猫国宝に指定されている土器

四方にニャーの文が書かれており

ニャーの炎が真ん中から立ち上がっている

古代の猫も料理とかしてたんかな

猫舌なのに…?



猫博、世界の色んな猫作品が楽しめて

大変興味深くて面白い博物館でした!

どれも可愛かったりクスリと笑える作品ばかりで

大変見応えがありましたね

博物館のゴージャス感も良かったです

一応書いておきますが

全てフィクションなので本気にしないように!笑


そんな楽しい猫博ですが

四日市の博物館で特別展示会をやるらしくて

その間9月から11月末まで休館になってます

気になる方は12月以降に見に行ってくださいね

叡電とのコラボ、猫猫きっぷはこんなのでした

観光電車ひえいも見れたし満足です♪

猫猫寺も猫博物館もめっちゃ遠いんだけど

たまには叡電に乗って自然に触れるのもいいですよ♪




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去年の9月の話ですが

猫猫寺へ行って来ました!

猫猫寺(にゃんにゃんじ)ってこんなとこです↓


今回の目的は

「300匹のどやねこと世界のあだっちゃん展」

世界のあだっちゃんて誰?と思ったんだけど

なんか気になったので…

猫猫寺は相変わらず良かったです


一階の展示はいつも通りだったので

サラリと見て回りました

バーカウンターの猫マスター、いいよね


展示は以前美術館のあった地下室です

300匹のどやねこと世界のあだっちゃん展


まずは300匹のどやねこの紹介から

どやねことは

カバンを持った高さ8センチの猫の置物のこと

全ての猫にはモデルがいて

しっぽの形から肉球の色まで

丁寧に特徴が表現されています


この猫全部にモデルがいるの?

え?凄いな⁈

ねこは いわさきこうじさん

カバンは いわさきかつらさん

が制作しているそうです


よく見たらカバンに名前札付いてるの可愛い

モデルの子の名前かな?


どれくらいモデルに似てるか気になったので

サイトから画像の一部をお借りしました

これは確かにスゴイ!似てる!

ポコくん似過ぎててヤバい!!


そしてこちらが世界のあだっちゃんの作品

浜松ジオラマグランプリのタミヤ賞受賞作品

「神戸元町サーカス団

真夜中のカーニバル開催いたします!」

プロフィールを調べてみたけど

「世界のあだっちゃん(足立大樹)

妄想すぎるジオラマ作家」

…という事しかわからなかった

でもスチームパンクな作品が凄いのはわかった

カッコイイ!!


こちらの飛行船のタイトルは

「その名はキャプテンラビット」

1910年、ドイツはフランクフルトで建造され

その後、関根工業の九州薩摩工場にて

8回の改造を重ねた「飛行船バニーバックス号」

数々の世界記録を残し、1913年に空島を発見

わずか7年後に人類初の空島入島を果たす

しかし、そこで彼が出会ったのは

衝撃の事実だった…

というストーリーのようです

元ネタはバックスバーニーなんかな?

知らんけど


飛行船めっちゃええ!

よく見たら飛行船にもどやねこが乗ってた


どやねこ達は基本棒立ちなんやけど

たまに何かしてる子がおって気になる

後ろのボール持ってる子が可愛い♡


あだっちゃんの作品はジオラマだけでなく

猫のお面なども展示されてました

めちゃくちゃカッコイイな!!


こちらのジオラマはタイトルわからなかった

(多分見逃した)

作り込みが凄まじい


めっちゃ細かいなと感心しながら鑑賞しました

ドヤ猫達、めちゃくちゃ働いてるやん笑


「探偵物語」

この作品は昭和レトロ感もあって良かった


神社の鳥居とかこんな感じで

カッコ良さと懐かしさを兼ね備えている

こういう雰囲気めっちゃ好き


どやねこ達のコラボじゃない写真もあって
可愛かったです

なるほど、普段はこんな感じなのか


特に満員のバスの写真が良かった

頭はみ出してるやん笑

可愛い♡


展示に満足したので一階へ戻り

おみくじを引きました

竜吉?何?と思ったら

行動しないと凶、行動すれば大吉らしい

良かった、多分今のところ大吉やわ


丁度叡電とのコラボをやってたので

叡電コラボ御朱印とお札をゲットです!

猫猫寺、電車で行く人少なそうなので

もっと行って欲しいな

夏は行く途中の歩道の雑草が

私の背丈くらい伸びてて大変歩きにくいので

皆でもっと踏み荒らして欲しい


猫猫寺

300匹のどやねこと世界のあだっちゃん展

可愛いくてカッコイイ猫アートを満喫できて

良かったです♪

現在、猫猫寺ではどやねこの

「猫の下僕協奏曲展」を8月末まで開催中

猫アートに興味のある方はどうぞ!

帰りに猫住職の福ちゃんに会えました

ラッキー!

次回は猫博(にゃんぱく)の話です〜




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去年の話ですが

心斎橋にあるサモエドカフェに行って来ました!

このビル、他のアニマルカフェも入ってる様で

外観のインパクトが凄かった

ビルの外にまで犬の吠える声が聞こえてた

入る前からめっちゃ動物おる!!って感じ


入り口を入ると中はこんな感じ

外観に反して中は落ち着く雰囲気

そしてあちこちに犬モチーフがあって可愛い


受付前で暫く待ちます

色んな犬グッズが飾られてて見てしまう

テーブルの下のぬいぐるみは

ちょっと無理矢理感あるなと思った

他に置くとこあるんじゃないかな


フリードリンクなので

ドリンクコーナーで紅茶を入れて

中に入ります

中は広々としてて

サモエド達は皆寝転がってた


めっちゃ寝てる

可愛い♡


とにかく全員寝てる

と言うか横になってます

一応起きてはいるらしい


この子だけ客が来ると寄って来て

めちゃくちゃお愛想振りまいてくれました

他のお客さんが来たら毎回そちらへ行き

ちゃんとお仕事していた

めっちゃえらい!!


そして放置された私は寝てる子の元へ移動

客は寝てるサモエドを撫でまくるのです

そうすると腹天してくれる

可愛い!

寝ててもちゃんとサービスしててえらい!


撫でてると余計に寝てしまうぽい

気持ちいいんだろうな


でもエサやりタイムになると急に元気いっぱいで

膝下に駆け寄ってくる

めちゃくちゃ起きとるやんけ

デカいのがすんげぇ勢いでワフワフしてくるので

勢いに押されつつエサをあげました

食べ終わったら速攻次のお客さんに向かって行く

元気いっぱいのサモエド達

単純明快で可愛いな!


エサやりタイムが終わったら

各々床に戻りまた寝そべるサモエド達

そしてまたそれを撫でに行く客

撫で回して満足したので帰りました♪


サモエドカフェ

普段こんなにサムエドに囲まれる事はないので

大変嬉しい至福の時を過ごす事ができました

ホンマにめっちゃモフモフだよ!

皆もサモエドをなでなでしに行くべき!

ずっと寝てるので客の方が撫で飽きてくるのも

エンドレスで撫でられるのを防ぐ為の

サモエド達の作戦かもしれないと思うくらい

なでなでし甲斐がありました

なんだか気がついたら難波、心斎橋周辺に

サモエドカフェがめっちゃ増えててビックリした

サモエド可愛いもんねぇ



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まだ会期があるシリーズ!


5月に京都の地下鉄で巡る周遊謎解き

「京都謎解き列車旅 絵になる京都の街と謎」

に挑戦して来ました

この日の京都はそれはそれは天気が良く

気温は真夏並みの30℃でめちゃくちゃ暑かった

アカンアカン、これ以上暑くなったら

京都で周遊謎解きやったら倒れるで!!

これ、8月31日までやねんけど

今からやるなら自己責任でお願いします


絵になる京都の街と謎というサブタイトルに

どんな場所へ行けるのか期待が高まります

開催日の残りの日数も少ないので

場所のネタバレしながら進めちゃいます!

(最終地点以外は載せていいらしいので)

それでは始めましょう!


京都で地下鉄の一日周遊券って初めて買ったわ

大阪メトロに比べると駅数全然違うしな…

正直そんなに行く場所あるんか…?


まずは謎解きキットを買いにJR京都駅へ

ニデック京都タワーを見ながら

最初の謎を解きます


移動先はこちら

相國寺です

私、相國寺って初めて来ました


でも中には入りません

え?そうなん?

これって観光も兼ねて遊ぶやつちゃうん?

門の前に謎解きする人達がわらわらやって来て

皆、中に入らず去って行くんやけど

本当にこれでいいのか

この辺りでもう1箇所巡るんですが

そちらは更に場所的に大変微妙で

「絵になる京都とは?」と思いました

いや、近くに観光名所はあるっちゃあるけど

謎解く場所は入り口前って訳でもないし

「ついでにあそこ寄ろう!」とはならんのよ

後、日陰が無さ過ぎる!!

謎解いてる間がめちゃくちゃ辛い!!

これはもう暑さに耐える修行だよ!!


暑さに耐えて蹴上に移動しました

ここ歩くのも暑くて修行継続でした


この辺りは八阪神社の辺りに比べると

まだ人が少ないからいいよね

ここは敷地内に入っての謎解きだったので

ちゃんとお参りして来ました

いや、普通はこういうもんやろ

謎解きしつつ観光も楽しむのが周遊謎やろ


水路閣は日陰と座る場所があって

謎解きしやすかったです

いつ見てもこの橋は良い


次は京都市役所へ

市役所素敵やけど日当たりが良すぎる


エレベーターの扉が漆塗りで蒔絵加工されてます

500万円だそうです

これは迂闊に扉を触れませんね

扉めっちゃ素晴らしいのに

せめて壁の色は合わせられんかったんかな…


そのエレベーターで屋上に上がれます

屋上は綺麗に整備されてていい感じ

ゆっくり見たいけど暑いので無理


外に出たら正面玄関前で

市民狂言をやるというので見て来ました

このイベント、この日偶々やってただけで

謎解きとは全く関係ありません

直射日光あたる中で見るのは辛かったけど

せっかくやから見たいやん


石の上にシート敷いた上で正座してる!

足痛くないんかな


大蔵流 狂言 「柿山伏」

狂言てまだまだ知らない話があって面白い

柿山伏は初めて見ました


観世流 能 「羽衣」

天女の羽衣のお話なのですが

全てをやると長いので

夫に隠されてた羽衣を手に入れた天女が

天に帰って行くシーンのみをやってました


喜びの舞

天女の舞は静々と美しかったです


置いていかれる元夫の名残惜しげな様子と

なんも関心なくさっさと帰る天女の後姿

この対比が素晴らしいですね

まぁ元旦那は彼女の交通手段を奪って

無理矢理嫁にしたんやから

自由に帰れるとなればこんなもんやろ


狂言を見て満足したので

地下街に移動して残りの謎を解きました

京都は地下街にもお地蔵さんがいる


その後、最終地点へと移動して

最後の謎を解き、無事にクリアしました!

暑い中よく頑張った!


京都謎解き列車旅

正直、微妙だったな〜

まず、場所のチョイス

「絵になる」と謳う割には普通というか

水路閣くらいじゃないですかね

いかにも絵になる普段行かない場所って

市役所も良かったんだけど

もっと知らない場所を巡ってみたかったな

地下鉄で行ける目新しい場所って他に無いの?

そしてメインの謎解き

問題はまぁ、まぁ…いいとして

出した答えが次の場所へと繋がっておらず

問題を解いてページを捲ると

既に次の目的地が書かれているんですよ

謎解かんでも先に進めるんや…

なんか切れ切れに謎を解くだけな感じで

全体的な纏まりがないっていうか作り方が微妙

スクラップだからある程度期待してたのに

なんかガッカリだよ

今回1番インパクトあったのは市民狂言でしたね

無料で見れてありがたかった

謎解きの話なのにいいのかその感想で