Aです。
5月中旬に保護した、みのりママ。
保護後の検査で、重い慢性腎臓病を患っていることがわかりました。
子猫たちと離れてからは、時々点滴のために病院へ通い、吐き気止めのお薬を飲みながら、少ないながらも何とかご飯を食べて穏やかに過ごしていました。
ところが8月に入ってから、ほとんど食べなくなってしまいました。
点滴の回数を増やしても改善せず、カリカリはもちろん、パウチの固形物さえ食べません。
もう一度入院して、静脈点滴でしっかり治療するという選択肢もあります。
でも、ただ命を長らえるためだけの治療はしないと、病気が判明した時に決めています。
みのりちゃんには、できるだけ苦しくなく、穏やかに過ごしてほしい。
自宅でみのりちゃんのしたいように過ごしてもらおう。
でも、その覚悟は何度も揺らぎます。
だって、みのりちゃんはぐったりしているわけではないんです。
静かに香箱座りをしていて、腰パンするとお尻を高く上げてくれる。
頬を撫でれば、スリスリしてくれる。
気がつくと3段ケージの最上段で休んでる。
そんな姿を見ていると、
「気持ち悪いのさえ取ってあげたら、また食べられるんじゃないか」
「もう少し何かしてあげられるんじゃないか」
そう思ってしまうのです。
今日は病院で、これまでより強く吐き気を抑えるお薬を出してもらいました。
うまく飲ませることができず、全量は飲めなかったけれど、少し効いたのか、気持ち悪そうに口をぺちゃぺちゃする様子がなくなりました。
食べられるようになってくれたら、もちろん嬉しい。
でも、たとえ食べられなくても、
せめて気持ち悪さや苦しさだけは取り除いてあげたい。
「もう頑張らなくていいよ」と思う気持ちと、
「もう少し一緒にいたい」と願う気持ち。
何がみのりちゃんにとって一番良いことなのか?
バカな保護主の悪あがきでみのりちゃんを苦しめてない?
残り少ないかもしれない、みのりちゃんとの時間。
その一瞬一瞬を大切にしたい。
みのりちゃんがどうか最後まで穏やかに過ごせますように。
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