皆さま、こんにちは!
最近、駅好きの間で北上線がざわついてました。
きっかけは
平石駅・矢美津駅の2駅が廃止検討されてる旨のチラシが
沿線で配られたことから。
利用者数が少ないことを理由に
平成28年度以降、冬期運休してた駅でしたが
まさか「廃止」まで検討されてたとは
思いもしませんでしたよ。
平石駅・矢美津駅が開業したのは昭和38年のこと。
この年は2駅を含めて北上線に4つの駅が開業してます。
北上線は昭和37年に旅客列車の気動車化が完了しており、
いずれも短編成の気動車が停まれるだけの
簡素な停留場仕様の駅でした。
残りの2駅は北上市内にあります。
以前にブログで訪問記をUPした柳原駅と
もうひとつがこちらでしたよ。
北上線・立川目(たてかわめ)駅です!
駅が廃止が話題になるのは
JR北海道の駅ばかりだと思ってましたが、
まさかJR東日本の駅もターゲットになるとはね…
先にも書きました通り、
立川目駅は昭和38年に開業した
単式ホームがあるだけの無人駅でした。
周辺に民家がわずかしかない廃止検討駅とは違い、
立川目駅は住宅地のど真ん中にあります。
駅前を北上市街地に繋がる国道107号線が横切るため
アクセスも良く、
駅の在処としてはとしては理想的ではないかと。
立川目駅が優秀なのは駅の立地だけでなく、
小さな無人駅なのに駅便(駅の便所)も備わってます。
手前に見える小屋がソレでした。
駅便が高床すぎる気がしますが、
どんな理由があるのでしょう?
水洗いの際の水掃けを良くしたかったとか?
小便器は男の子たちの憧れ!?
便器がない、壁に放ちっぱなしのタイプです。
小便器としては一番最古の部類だと思いますが、
現役なのは全国的に見ても稀少では?
北上線・黒沢駅の駅便が
今月末をもって廃止されることが公表されましたし、
ここもいつまで残されるか気になります。
続いてはホームにイン。
単式ホームの全景はこんな感じでした。
うぉ~ こんなのも残ってたんだ。
横川目駅の隣にある立川目駅。
共に北上市内にある駅ですが、
駅名はどちらも地名(立川目駅は竪川目地区)より由来してます。
竪川目地区内では和賀川が東西方向に、
横川目地区内で南北方向に流れを変えてることから
この地名が付いたのでしょうかね?
かつてはそれぞれの地区名を冠する村があり
竪川目村は明治22年まで、
横川目村は昭和30年まで存続したそうです。
ホームの中央に備わる待合室に入ると
貨車型の収納ボックスが置かれてました。
中を覗くと立川目駅のガイドマップを発見!
北上観光協会が制作したモノで、
立川目駅と周辺の歴史が詳細に記されてましたよ。
記事の中で気になったのは、
駅から北方2キロの付近に
岩手軍用飛行場(後藤野飛行場)があったことです。
国土地理院のサイトに掲載された
昭和23年撮影の航空写真をチェックすると、
滑走路跡と思われる山肌が写った場所がありました。
飛行場の跡地、現在は後藤野工業団地に変わりましたが、
「岩手陸軍飛行場跡」の記念碑が立ってるそうです。
近い時期にここを訪れる予定があるので、
訪問後に様子をブログにUPしますね。
それともうひとつ、
古い航空写真を見て気になった場所がありましたが、
立川目駅からそう遠くない地点に
競馬所っぽい場所が写ってます。
戦前の北上市内に競馬場ってありましたっけ?
陸上競技場にしては広すぎるので
競馬場だと思いますが…
全然話は変わりますが、
岩手のウマ娘といえばユキノビシンですけど、
早く実装してくれませんかね?
もしくはニシノフラワーでも構いませんので。
最後はホームから見た駅便で〆ます。
黒沢駅の駅便が今月いっぱいで廃止されることを
先に書きましたが、
ここの駅便、大正10年に建てられたすごいモノなのです。
その様子は次回のブログに続きます。
(続きもチェックくださいね)
↑(北上駅方面)
立川目駅(平成29年3月14日)
岩沢駅
和賀仙人駅
ゆだ錦秋湖駅
ゆだ高原駅
黒沢駅
小松川駅
平石駅
相野々駅
矢美津駅
↓(横手駅方面)
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