皆さま、こんにちは!
今から3年前にこんなブログ記事をUPしました。
このブログは6年前に四国を旅した時の話です。
この日は土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)の駅巡りを堪能、
合わせて土佐電気鉄道安芸線の廃駅跡も周りました。
ごめん・なはり線は、土佐電気鉄道安芸線の代替路線として
当時の国鉄が敷設工事を開始した路線。
安芸線はごめん・なはり線に鉄道用地を提供するために
昭和49年に廃止されてます。
ごめん・なはり線の敷設工事は
安芸線が廃止されると直ちに始まりましたが、
当の国鉄が民営化されたために工事は中断、
平成14年に開通するまで28年の歳月を要したのは有名な話ですよね。
そんな経緯もあって、ごめん・なはり線の周辺では
今でも安芸線の遺構を数多く見ることが出来るのでした。
下の画像はごめん・なはり線・夜須駅付近の風景で
上に見えるのはごめん・なはり線の高架線、
下はサイクリングロードに転用された安芸線の廃線跡ですが、
鉄道ファンならこの景色、絶対にときめくでしょうよ。
ブログ記事に書いた「海浜学校前駅」は安芸線に存在していた駅で、
当時の夜須町(現・香南市)にあった海浜学校の最寄り駅。
昭和28年に開業し、路線が廃止される昭和49年まで営業してました。
夜須町の子供たちは夏になると海浜学校に宿泊して
水泳やヨット教室を体験するのが通例だったとか。
その海浜学校の跡地には現在、
宿泊が可能な「香南市サイクリングターミナル」があるのですよ。
施設名にある「サイクリング」とは、
もちろん安芸線を転用したサイクリングロードのこと。
以来、ここに来れば安芸線のことが知れるのではないかと思い、
いつか泊まりたいと考えてたのです。
そんな思いを持ちながら6年が経過しまして…
今月、ついにその日がやってきました!
高知駅周辺の駅巡りを楽しむタイミングで今月、
「香南市サイクリングターミナル海のやどしおの宿」に泊まりました。
ちなみに宿泊費用は朝夕の2食付きで6千円強なり。
一人での泊りで2食付きなら絶対に安いでしょう。
この日、宿泊施設に着いたのは午後6時半過ぎです。
夕陽が落ちる直前ですので
廃線跡巡り等々は翌日に楽しむことにしまして…
まずは施設周辺を軽く探索しました。
ここは目の前が土佐湾のため、
施設から徒歩1分でオーシャンビューが楽しめます。
曇り空なのが本当に惜しい。
こいつは晴れてたらキラキラ輝く夕陽が見える場所か?
自分は雨男なので、同行者がいたら絶対に恨まれてただろうなぁ。
お部屋からもオーシャンビューを楽しむことが出来ます。
お借りしたお部屋からはこんな景色が見れました。
「しおの宿」さんに着いて一番楽しみにしていたのがお食事です。
3年前のブログにも書きましたが、
食事の評価がめっちゃ高かったのですよ。
この日戴いた夕食はこちらでした。
高知名物かつおのたたき ドン!
チキンステーキ ドン!
おまけに冷しゃぶまで付いて
普通の人、これを全部食べきれるのです?
大食いな自分でも腹がめっちゃきつかったんですけど。
そして翌日の朝食です。
何度も言いますけど、2食付きで宿泊料金は6千円強。
宿泊者の多くがリピーターである理由がなんとなくわかりましたよ。
黄金週間中の連泊予約の電話が鳴り続けてましたっけ。
大浴場でカラダを休め、波の音を聞きながら熟睡した翌日、
施設の近くにある土佐電気鉄道安芸線・海浜学校前駅の駅跡を
6年ぶりに訪れてました。
その前に、施設のご主人に海浜学校前駅のことを訪ねたところ、
付近に残るコンクリート縁はホーム跡であるとこと。
廃駅の有力情報をゲットなり~
それでは施設から廃駅跡までのコースを確認します。
地図上のピンクで記されたラインが
土佐電気鉄道安芸線の廃線跡を転用したサイクリングロードでした。
海浜学校前駅以外の廃駅跡も6年前に周ってますので、
こちらの各駅の訪問記をチェックくださいませ。
サイクリングターミナルから海浜学校前駅跡までは
施設の裏にあるテニスコートから進みます。
海浜学校時代に駅と繋がっていた通路でした。
途中にトトロの映画に出てきそうな場所があったり…
6年前と比べると道が整備されてる!?
前回来た時はこんな道だらけだったような気がしますが。
サイクリングターミナルを出発して8分ぐらいかな?
土佐電気鉄道安芸線の廃線跡(サイクリングロード)に到着しました。
ここにきて見たかったのがコレです。
サイクリングロードの右側にホーム跡があるのがわかりますかね?
こちらから見た方がわかりやすいかも。
駅が廃止されて47年が経過したのに、
状態良く残されてることに驚きましたよ。
廃ホームの前後にあるトンネルには電車線時代の碍子が残されてます。
こちらも要チェックですからね。
国土地理院のサイトに掲載中の昭和37年撮影の航空写真によると、
現役時代の海浜学校前駅は単式ホームがあるだけの無人駅で
ホーム上に上屋が架けられていた模様。
上屋の手前から海浜学校(サイクリングターミナル)方向に
通路が設けられてたようです。
クルマが停まっている場所辺りが通路があった場所。
ホームからこの方向に向かって海浜学校に向かってたのでしょう。
駅の出入口からホームがあった方角を眺めます。
ん~ もっと時間をかけて廃線跡を眺めたかった…
本当は施設で自転車を借りて
土佐電気鉄道安芸線の廃線跡巡りを楽しむ予定でしたが、
この日の高知県の天気予報は雨模様のために断念。
ちなみに予報は的中して30分後ぐらいから降り出しました。
その後は土砂降りでして…
2時間後に訪れた高知駅はこんな感じでしたもんね。
そんなことで、次回は天候が良い時期を見計らって再訪、
土佐電気鉄道安芸線の廃線跡をじっくり周りたいと思います。
最後に大切なことなのでしつこくももう1回だけ言いますけど…
1泊2食付き(しかも名物のカツオのたたき付!)で
6千円強は安すぎだと思いません?
海のモノは本場に敵いませんって。
土佐電気鉄道安芸線を知るならこちらがベストです。
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