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皆さま、おはようございます!

 

今頃その話題をブログにUPするの?

…とツッコまれそうですが、4年前に九州を旅した時のことです。

唐津線・小城駅の近くでステキなお店を見つけちゃったんですよ。

店名は「からつバーガー ビュッフェさくらごう」さん。

佐賀県のご当地バーガー「唐津バーガー」を販売するお店さんでした。

唐津バーガーは「リョーユーパン」製のバンズが用いられており、

カリカリした食感が特徴なんですって。

 

ハンバーガーのお味もですが自分が惚れ込んだのはお店の造りです。

見てくださいよ、お店の外観を!

これってひょっとして…

 

裏側に周わるとこんな感じでしたよ。

廃貨車(ワフ)を利用したお店じゃないですか!

よく見たら足(車輪)が撤去されずに残ってるの。

貨車好きなら、気にならずにはいられませんわね。

 

店内にいらっしゃった店員さんに貨車好きな話をすると、

写真は自由に撮っていいとのことでした。

お客様がいらっしゃらない時間帯でしたので

遠慮なくお店を見せて頂きましたよ。

まずは外観からです。

車体に残された表記によると、

形式:ワフ29500、車番:ワフ30083であることがわかりました。

ワフ29500は国鉄で最後のワフとして昭和30年~36年に製造、

国鉄末期の黒貨車廃止に合わせ昭和61年に消滅した形式です。

 

こちらは廃車直前に山形駅で撮影したワフ29500。

国鉄末期は全国の駅構内で余剰貨車の姿が見れましたっけ。

a09092

 

お店で利用されてるワフは手ブレーキはもちろん、尾灯も残ります。

オリジナル度高し!

 

足回りを見ると車体はレールの上に載ってました。

ところでレールはPC枕木の上に敷かれてましたが、

こんな高規格な枕木、どこで使われていたモノなのでしょう?

 

お店にはテラスが備わります。

ワフの車番を眺めながら食べる唐津バーガー…

美味しいに決まってるじゃないですか!

 

店内の壁面はワフ時代のモノがそのまま使用されてました。

車掌さんの気分になれること間違いないっすね!

 

突然のおじゃまなのに撮影を快許くださった店員さん、

本当にありがとうございました。

昭和60年代から平成時代初頭にかけ

全国各地で鉄道車両の廃車体を利用したお店が出現しましたけど、

今でも営業中の店舗はホントに稀だと思います。

ビュッフェさくらごうさんの車体も

貨車として現役だった期間より店舗時代の方が既に長くなってました。

今後も朽ちることなく頑張って欲しいですね。

 

実車は無理ですが模型なら手に入ります。

 

 

唐津線・小城駅が最寄り駅です。

唐津線

 

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