皆さま、おはようございます!
2年前のことですが、ブログに北陸本線・黒部駅の訪問記をUPしました。
(その時のブログもチェックくださいませ)
【まったり駅探訪】北陸本線(現・あいの風とやま鉄道)黒部駅に行ってきました。
平成27年に北陸新幹線が開通したために
並行する北陸本線は第三セクター化、
現在は「あいの風とやま鉄道」の駅に変わった黒部駅ですけど、
かつては富山地方鉄道の電車が乗り入れていたそうです。
富山地方鉄道には本線に電鉄黒部駅がありますが、
そこから黒部駅に繋がる黒部支線が伸びていたらしく。
昭和44年に支線が廃止されるまで
国鉄駅の傍らに富山地方鉄道の駅舎とホームがあったらしいですよ。
富山地方鉄道本線の電鉄黒部駅-宇奈月駅間は
統合される前の黒部鉄道が敷設した区間。
当時は黒部駅(当時は三日市駅)-電鉄黒部駅-宇奈月駅というルートで、
黒部駅が黒部鉄道の始発駅だったんですって。
そんなことなど知らずに
黒部駅をなんとなく眺めてきちゃった6年前の自分。
構内に私鉄駅の遺構があるのにスルーしちゃったのです。
このことが悔しくて悔しくて…
先週のことですけど、黒部駅をようやく再訪することが出来ました!
6年ぶりの訪問ですが、駅舎が垢抜けた感じに変わってる!
第三セクター化されてから塗り替えられたみたいですね。
前回訪問時に見逃したモノ ~その1~
黒部鉄道の三日市駅(黒部駅の旧駅名です)があったことを記す
モニュメントが駅前にあるとのことで、まずはそれをチェックします。
目立つ場所にあるのでスグに見つかりましが…
前回見つけられなかったのはなぜだろう?
国鉄線と黒部鉄道の黒部駅の沿革が記されてましたよ。
黒部駅開業100周年を記念して立てられたモノっぽいです。
この看板ですが、裏側から見てみると…
黒部鉄道の駅名標になってるじゃないですか!
表記がえらく古い感じですが、ひょっとしてホンモノの駅名標なの?
おっと…
西三日市駅は電鉄黒部駅の旧名称です。
看板に「黒部奥山電源開発の起点」と書かれてますが、
ここから伸びていたのは黒部鉄道(→富山地方鉄道黒部支線)ですからね。
富山地方鉄道・黒部駅の駅舎は駐輪場に繋がる通路辺りにあったはず。
そして…
前回訪問時に見逃したモノ ~その2~
黒部駅で最大の見どころ、黒部鉄道のホームですよ!
駐輪場の裏側にそれがあるらしいのですが…
わぉ!めっちゃ残ってるじゃないですか!
前回訪問時は雪が積ってたために
これに気づかなかったのですよね…と言い訳してみる。
駐輪場の北側に周ると廃ホームの様子がよりハッキリと見えます。
ここに黒部鉄道の駅が竣工したのは大正11年のこと。
同日に開業した電鉄黒部駅のホームと同じ石積みですね。
廃止直前まで、ここから直流600Vの単車が行き来していたそうですよ。
廃ホームを眺めながら、そんな光景を妄想してましたわ。
黒部鉄道の遺構はまだまだあります。
構内の北側に注目、右に構造物があるのが見えますかね?
コンクリート製の基礎と切断された階段がありますが、
黒部鉄道で使われていた信号機のモノだそうです。
しかし黒部支線が廃止されて50年以上が経過したのに、
こんなモノまで残ってるなんてスゴイと思いません?
廃止された線路はこんな感じて伸びてたはずですけど…
その先は整地され、現在は住宅地や水田に変わってます。
矢印の先から複線用の架線柱が並んでますが、
黒部支線はここから本線と並行していたみたいですね。
こちらは富山地方鉄道本線と
あいの風とやま鉄道線(旧・北陸本線)の交差点です。
あいの風とやま鉄道線と並走する道路にも鉄橋が架けられてますが、
ここでちょいと気になったことがありましたの。
富山地方鉄道本線は単線区間のはずですけど、
なぜか橋台が線路2本分あります。
しかし反対側にそれは無し。
この橋台は何を目的で設けられたモノなのでしょう?
この地点の西側には昭和15年まで石田信号場がありましたので、
そことの関係も気になります。
今回の富山行きでは富山地方鉄道の駅巡りも楽しみましたが、
駅舎の素晴らしさに涙しちゃいそうでしたよ。
こちらも追々ブログにUPしますね。






















