皆さま、こんにちは!

 

今日は平成7年に開設されたばかりの、熊本電鉄菊池線・

熊本高専前(くまもとこうせんまえ)駅の訪問記です。

開業から23年目を迎えた駅で、

大正生まれの駅が多い菊池線の中では

まだまだ新しい部類のはずなのですが、なぜか懐かしさを感じてました。

その理由は後ほどに触れることにしまして…

 

熊本高専前駅はその名の通り、

駅の真ん前にはこちらの施設が鎮座してましたよ。

でで~ん!

国立熊本高専でした!!!

旧・熊本電波高専です。

元々、線路沿いに熊本電波高専があったことから

アクセス駅として平成7年に開業したとのこと。

当時は「電波高専前駅」という駅名だったんですって。

熊本電波高専は平成21年に八代工業高専と統合して、

熊本高専の熊本キャンパスと八代キャンパスに変わったそうですが、

駅はしばらくの間は「電波高専前駅」として存続、

平成25年に満を期して現在の駅名に改称したそうです。

 

となると気になるのは、

旧駅名時代の名残りがあるのじゃないかということですが…

駅名標に書き換えられた跡があることを期待したのですけど、

新しい駅名が書かれたアクリル板が全面に貼りつけられてて

元の記述はわからぬ状態(アクリル板の裏に古い駅名が残ってる?)

 

念のために隣り駅の駅名標も見てみたのですが、

こちらも全てアクリル板で貼り換え済みで

旧駅名を読み取ることは出来ませんでした。ざ~んねん!

熊本電鉄・再春荘前駅

 

それでは駅のチェックを開始します。

熊本高専前駅は単式ホームが1本あるだけの停留所タイプの駅でした。

 

駅にある設備はこれだけ、とても簡素な造りの駅でしたよ。

 

ホーム中央に上屋があるのですが、

実はこれって一般ご家庭向けのカーポートだったりして。

屋根がやたら低く感じたのですけど。

 

さてさて、冒頭に書いた

熊本高専前駅で感じた「懐かしさ」のことですけど…

熊本高専前駅がある菊池線は大正2年に開通した路線で

駅は新しくとも路線そのものは年季モノです。

熊本高専前駅に限ったことじゃありませんけど、

駅に居ながらにして懐かしい設備を見ることが出来るのですよ。

木製の架線柱もそんなアイテムのひとつ。

存在が尊過ぎて思わず手でスリスリしてしまいましたわ。

こんな架線柱の下を元営団01系が走るのですから、

熊本電鉄すごいです。

 

そしてもうひとつは駅の入口にある電鈴式の踏切。

昔懐かしい「チンチンチン…」と鳴るヤツですね。

最先端の科学技術を習得出来る熊本高専と

レトロな設備のままの熊本高専前駅…

この強烈なコントラスト差がこの駅の最大の魅力なのでした。

 

ところで授業中も踏切の音が聞こえてくるのでしょうかね?

自分がここの学生だったら、

ワクワクが止まらなくて授業どころじゃなさそうな気がするのですけど。

 

 

訪問駅リスト(第三セクター 私鉄線 ほか)
熊本電気鉄道菊池線

上熊本駅

韓々坂駅(平成28年2月24日)

池田駅(平成28年2月24日)

打越駅(平成28年2月24日)

坪井川公園駅(平成28年2月24日)

北熊本駅
亀井駅(平成28年2月24日)

八景水谷駅(平成28年2月24日)

堀川駅(平成28年2月24日)

新須屋駅

須屋駅(平成28年2月24日)

三ツ石駅(平成28年2月24日)

黒石駅

熊本高専前駅(平成28年2月24日)

再春荘前駅(平成28年2月24日)

御代志駅

 

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