皆さま、おはようございます!
先日、地元の新聞で
山田線の中間4駅(上米内駅、区界駅、川内駅、茂市駅)が
無人駅化されることが検討に入ったことを知りました。
これが実現すると、山田線で現在運行中の区間は
起点・終点の盛岡駅、宮古駅を除く14駅すべてが
無人化されることになります。
そうなる前にもう一度駅を見とかなきゃ!
毎回「あの時行っとけばよかった」と後悔してばかりの自分。
昨日は、簡易駅舎に変わった千徳駅ウォッチも兼ねて
6年半ぶりに山田線の駅巡りを楽しんできました。
(平成23年10月の様子もぜひチェックくださいね)
【まったり駅探訪】山田線・茂市駅に行ってきました。(平成23年10月10日)
今回はその中から、ある事実を知り愕然とした
茂市(もいち)駅の訪問記です。
列車では何度も通過してるのですが、
駅前に立たのは岩泉線が廃止される前の平成23年10月ぶりです。
久しぶりに来ましたけど、
いつの間にか駅前のバス停に上屋が架けられていたのですね。
以前の茂市駅はこんな感じでした。
駅名標がちょっと見づらくなったかな?
駅舎自体はここ6年半の間、大きな変化は無かったようですね。
駅舎の中も一緒、と思いきや…
平成26年に茂市駅を起点とする岩泉線が廃止されたために、
当時を偲ぶグッズを展示するスペースが設けられてましたよ。
岩泉線が廃止されてから4年経ったのも驚きなのですけど。
駅員さんにお願いして
入場券を2枚購入(1枚は保存用、1枚は眺める用、当然です)、
構内を撮影させて頂くことにしました。
茂市駅は相対式&島式ホームによる複合2面3線構造。
岩泉線が現役だった頃からの構内配線ですが、
現在も変わってませんでした。
…とここで、先ほど切符を売って頂いた駅員さんが、
自分が駅ファンだと思ったようで(そうなのですけど)
茂市駅にはいろいろ面白いモノがあるよって
話しかけてくれたのです。
まずは1番線ホームにある駅名標。
透かすと岩泉線があった頃の駅名が見えてきます。
これは自分も気づいてました。
お次は跨線橋の建立年を示す年号。
「ご自身の御歳よりも上なんじゃないですか?」って、
その通りですが、いくらオッサンな自分でも
60近くには見られたことはありませんぜ☆
そして島式ホームに残る木製の屋根(上屋)。
「実は今日が見納めなのです。今夜から解体作業が始まります」って…
なんですと!?
何も知らずに茂市駅に来たのですけど、
昨夜から茂市駅ホームのシンボルでもあった木製上屋の
撤去工事が始まるようで、
こうして見られるのも昨日が最後だったようなのですよ。
今気づいたのですが、6年半前は長いまま残されてたホームも
いつの間にか短縮されてたようで。
ホームはこの先は立ち入り禁止になってました。
よって、上屋の全景を撮るのもこの位置がギリギリな状態。
山田線はこのホーム長が必要な長大な列車は
現在はありませんので、致し方ありません。
確かこの上屋は駅が開業した
昭和9年から使われていたモノではなかったかと。
すると駅員さんが、
「まもなく快速リアスが入線しますので、
ぜひ最後の屋根の姿と一緒の列車の写真も撮影ください」と。
もちろん撮りますとも!
来た来た来た…ってことで、上屋と一緒の写真を撮る!
乗り降りするお客さんの数はゼロ!
無理矢理、絡ませて撮る!
見送りも屋根フレームの中で…
快速リアスってキハ110の単行だったんだ。
最後に駅員さんに一礼して茂市駅を後にしました。
駅員さん、本当にありがとうございました!
なお、山田線4駅の無人化については、
現場には一切通達は来ていないとのこと。
しかし、茂市駅のホーム上屋を見る限りでは、
山田線の変化は既に始まっているのは間違いなさそうです。
それにしても、この上屋が無くなっちゃうとは本当に残念!
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