皆さま、こんにちは!
ついについに!
常磐線・浪江駅-小高駅間が復旧しましたね。
福島原子力発電所事故が起きてから早7年目。
付近を延びる常磐線の一部区間が不通になってることは周知の通りですが、
時が経つにつれ、その区間は徐々に短縮。
3月31日に規格困難区域を除くエリアの避難指示が解除されたことから、
上記の区間が4月1日に運転再開を果たしたのですよ。
今でも多くの浪江町民の方が避難されてることを知ってたので、
正直な気持ち、浪江駅復旧の日が
こんなに早く訪れるとは思いもしませんでした。
昨日は仕事が休みで、しかも青春18きっぷが余ってる状況。
…ってことで、復旧の日から1日遅れですが、
震災から6年ぶりに復活したばかりの、浪江駅に行ってきましたよ。
先ずは浪江駅に向かう列車の車内から。
春休み期間ってこともあって、車内はとても賑やかでしたね。
桃内駅を過ぎると、車窓からは浪江町の住宅地が見え始めたのですが、
とてつもない違和感を感じまして…
並ぶ建物は、昔見た浪江町そのままなのですが、
人の気配が無いのです。
どこもかしこも、草木は手入れされてなくて生え放題な感じ。
荒らされてる?
そんな風に感じた建物もチラホラありまして…
震災が発生してから6年が過ぎましたけど、
ここは震災直後のままなのかもしれませんね。
人が戻ってくるにも時間を要しそうな雰囲気でした。
仙台駅から約2時間を要して浪江駅に到着~!
乗車した列車は、直後に折り返しの仙台行き普通列車に変りましたよ。
浪江と仙台が乗り換えなしで結ばれるとは…
嬉しくて、マジで泣いちゃいそう。
浪江駅の駅舎です。
浪江駅が開業したのは明治31年ですが、
街並みが都会化したのは、昭和40年代に入って
福島第一原子力発電所の工事が始まってからのことです。
駅舎もおそらくは、その頃に建て替えされたのでしょう。
こちらは駅前の様子ですけど…
復旧のお祭りムードは皆無というか…とにかく人がいません。
駅裏の駐車場も駐車中の車の数はゼロです。
自分は今から20年前に、
ここが仕事のテリトリーで浪江にはよく通ってましたけど、
あの当時の賑やかさが頭にあるためか、別世界に感じました。
お次は駅舎の中です。
こちらもキレイさっぱりスッキリしちゃってました。
観光案内的なポスターはほとんど見当たらず、
貼られているのは必要最低限な掲示物のみでしたよ。
自分の中の浪江の思い出と言えば、
結婚したての頃によくスパリゾートハワイアンズに行ってたのですが、
その帰り道に、渋滞の6号線から花火大会を見たことがあったのです。
海岸の水面に映る花火がものすごくキレイでね…
自宅に帰ってから花火大会のことを調べたら、
打ち上げた花火は3千発で、大きな大会ではなかったようですけど、
あの花火、もう一度見てみたいなぁ。
浪江駅は相対式&島式ホームによる複合2面3線構造でした。
こちら側はいわき駅方面の光景。
常磐線はただ今、
2019年度の全線復旧に向けて復旧作業が進められてますよ。
現在、浪江駅を発着する列車は仙台方向のみ。
信号施設の関係から、発着ホームは
駅舎から一番遠い3番線ホームが割り当てられてました。
駅舎とホームは仮設通路で結ばれてます。
今回復旧したのは、浪江駅-桃内駅-小高駅間の2駅間だけですけど、
ホームの嵩上げや架線柱の取り替え、一部区間の路盤の敷き替え等、
復旧作業は大規模だった模様。
浪江駅は全線復旧に向けて、
現在は使用されていない跨線橋の塗り替えも行われたようです。
今から全線復旧の日が楽しみ!
つい先日まで、
仙台駅から乗れる常磐線の列車の終点は浜吉田駅だったのに、
今じゃ乗り換えなしで浪江駅まで来れるだなんて…
夢のように感じてたのは自分だけかな?
願わくば、また家族総出で、
列車に乗ってスパリゾートハワイアンズに行きたいのですけど…
ブヨブヨの腹になった自分とじゃ、誰も一緒に行きたがらないだろうなぁ。
↑(日暮里駅方面)
いわき駅
草野駅
四ツ倉駅
広野駅
木戸駅
竜田駅
富岡駅
夜ノ森駅
大野駅
双葉駅
浪江駅(平成29年4月2日)
桃内駅
小高駅
原ノ町駅
相馬駅
新地駅(平成21年10月25日) ・新駅(平成28年12月31日)
坂元駅(平成21年10月25日) ・新駅(平成28年12月31日)
















