皆さま、おはようございます!
今朝は一昨年訪れた和歌山電鐵貴志線の駅訪問の最後、
伊太祈曽駅(いだきそ)駅の訪問記でした!
伊太祈曽駅駅は大正5年に山東軽便鉄道の手によって開業した駅。
現在は貴志川線内で唯一の有人駅で貴重な木造駅舎が残る駅なのですが、
駅舎を写そうとすると、どうしてもフェンスが入っちゃうの!
出入口が手前側にない駅舎の写真は、自分の主義に反しますが、
上記の理由から、こちらからもパシャリと。
幅がある駅舎の写真を撮るたび、
駅舎が写真に納まらずに頭を抱えていた自分でした。
駅前には和歌山電鐵の営業車・タマバンが停まってましたよ。
ベースは日産バネット、マツダ・ボンゴのOEM車です。
ワイドロー(リアタイヤ小径四輪)仕様を選択するところがエグい!
マツダ・ボンゴは昭和50年代に、この仕様で一世を風靡したのですけど、
そんな昔の話、知ってる人はいませんよね?
マツダファンの自分、和歌山電鐵のことがますます好きになっちゃいました。
伊太祁曽駅は和歌山電鐵の本社が所在する駅です。
以前の駅名は「伊太祁曽」だったそうですが、
平成18年の和歌山電鐵譲渡の際に「伊太祈曽」に改称したらしい。
駅舎の駅名標は新駅名に変わってましたが、
ホームにあるぶら下がり駅名標は旧駅名のままでした。
駅名標は順次、新駅名のモノに取り替えられるとのことでしたけど…
取りあえず、自分が訪れた時点ではまだ残っていたようです。
そういえば、お隣にある山東駅の駅名標も旧駅名のままでしたっけ。
それではさっそく駅舎内にインします。
駅舎内の第一印象ですが、とにかく賑やかなの!
狭いところにグッズの案内やら写真やらが飾られていて、
見ているだけで楽しめること間違いなしです。
たま駅長グッズもここで買えるみたいですね。
四季の郷公園、自分は存じてませんでしたが、バラ園やキャンプ場、
地産の農産物直売センターも備えた自然公園だそうですよ。
伊太祈曽駅の駅舎で満足してしまい、どうもすみません。
ここはかつて、貴志駅で駅長を務めているニタマがいたスペースです。
現在は伊太祈曽駅に、駅長見習の「よんたま」がいるらしいですけど、
ここで見ることが出来るのでしょうかね?
猫耳は好きですけど、被るのはちょっと(自分、50近くのオッサンだし)。
昔懐かしいラッチを撮ろうと思ったら…
ぎょ!なんかいる!
…と、至る所ネコ(たま駅長)だらけの伊太祁曽駅でした。
個人的には、たま駅長よりも鉄道むすめの方が好きかも。
鉄道むすめと言えば、地元の仙台空港鉄道でも一昨日から、
杜みなさせん仕様(仙台空港アクセス線10周年記念仕様車)が走り出しました。
こちらも機会を見て撮りに行かないとね。
構内踏切を渡ってホームへ。
伊太祈曽駅は列車の行き違いが可能な、島式ホーム1面2線構造でした。
この角度から見ると、古いホームを改修した様子がわかりますよね。
石積みのホームは軽便鉄道時代のモノで間違いないかと。
伊太祈曽駅の構内には、本社の他に貴志川線の車両基地もありました。
これ、鉄道ファン憧れの光景でしょう。
名物の「たま電車」や「おもちゃ電車」も魅力的ですけど、
個人的には南海電鉄時代のこの塗装の方が好きかな?
いずれ消えゆく運命にある塗装でした。
こうしてノンビリと過ごしていた伊太祈曽駅でしたが、
この日は7月の真っただ中で、気温は30度を超える暑さでしたの。
そんな中、構内にはお土産を販売するお店が出てまして…
これ、かき氷ホイホイでしょうよ。
ここでは「たままんぢゅう」も売られてました。
たま駅長が和歌山電鐵にもたらした経済効果って、
ホント、計り知れませんよね。
JR北海道もこの機会に、エゾジカ駅長やモモンガ駅長をぜひ!
以上、最後は売店でホイホイされた、貴志川線の伊太祈曽駅でした。
この日は貴志駅がえらく混雑してましたけど、
鉄道ファン的には、伊太祁曽駅の方が絶対に楽しめるはずですよ。
伊太祈曽駅(平成27年7月14日)






















