皆さま、おはようございます!
昨年5月に群馬県のみなかみ町内をドライブしていた時のことです。
国道17号線バイパスを北上していると、
パチンコ屋さんの駐車場に置かれた真っ赤なアレに気づいたのですよ。
こちらが車を走らせていた国道17号線バイパスで…
そのパチンコ屋さん、閉店して結構年数が経ってるみたいですね。
パチンコ屋さんの片隅に置かれていたのは…
列車の廃車体!?
この顔つき、LE-CarⅡじゃないっすか!
LE-CarⅡは昭和57年に試作された現代版レールバスです。
それを仕様変更の上で昭和59年に量産化、登場したのがLE-CarⅡ。
LE-CarⅡについては以前もブログで書いてますのでチェックくださいね。
まもなく引退!わたらせ渓谷鐡道・わ89‐101とLE‐CarⅡのこと。
さてさて気になるのは、これら車両がどこで利用されていたモノかということです。
今は便利なもので、ネットで検索したらすぐに廃車体の素性がわかりました。
わ鐵(わたらせ渓谷鉄道)の開業に併せ昭和63年に新製されたわ89-203だそうで、
廃車後にこの場所にやってきたとのこと。
平成21年の時点でここにあったようですよ。
現役時代とは違い、車体は真っ赤に塗られております。
車体は連結ほろで事務所棟と結ばれており、
更にその奥には12系客車が連結されておりました。
わ鐵で12系客車と聞いてお気づきの方も多いかもしれませんが、
こちら、かつて「サロン・ド・わたらせ」で組成されていた中間車・わ01-855で、
元は国鉄のお座敷列車「やすらぎ」だった車両でしたの。
どんな経緯でここにやってきたかはわかりませんけど、
何かしらの利用目的があったことは確かです。
てっきりパチンコ屋さんの付帯施設かと思いましたら、
これら車両がここにやって来た時点で、お店は閉店していたようですね。
車両に挟まれた事務所棟(一応、車両風?)といい、謎だらけです。
そんな車両たちですが、残念なことに酷く落書きされているのですよ。
わ89-203。
そして事務所棟をはさんで…
わ01-855も。
仙台市内でもこの手の落書きをよく見かけるのですが、
本気でカッコいいと思って、こんなのを書いているのでしょうかね?
落書きするんだったら自宅の壁でやってほしいわ。
国道17号線のすぐ脇にあるので有名な廃車体でしたけど、
LE-CarⅡは本当に貴重だと思います。
元々簡素な造りの車両ですので廃車後の解体も早く、
全国で、現在まともに運用されているLE-CarⅡは、
いすみ鉄道の206だけでしたっけ?
こちらも早めに乗りにいかないといけませんね。
こちらは既に廃車された、いすみ203です。
なお、わ鐵は大間々駅前で僚機のわ89-101を展示保存中です。
この先、みなかみ町のわ鐵の車両はどのようなことになるのやら。
それにしても真っ赤な車体色、謎だわ~














