皆さま、こんにちは!
前回のブログで書きました、石勝線夕張支線・夕張駅ネタの続きです。
明治25年に開業した夕張駅は過去に2回移転をしておりまして、
平成2年に現在の3代目駅舎が出来る以前は、
現在地よりも北側800メートルの位置に駅舎がありました。
ちなみにこの2代目駅舎が利用されていたのはわずか7年間だけ。
昭和60年まで利用されていた初代駅舎は、更に1,3キロ北側にありましたの。
今回は、昭和60年から平成2年まで使用された、
2代目夕張駅の跡地を訪ねてみましたよ。
まずは現在の駅舎があるマウントレースイ前からです。
廃線跡は駅正面からまっすぐ延びており、
ホテルの駐車場を横切って道道に沿うようにカーブしてました。
その先の廃線跡は、雑草が生い茂って確認しづらいですけど、
道床はほぼ手つかずの状態で残されているかと。
道道から廃線跡を俯瞰します。
緑のラインが廃線跡で、下の写真のど真ん中に写るのが夕張市役所です。
2代目夕張駅は、中央の草むら部分にありましたの。
ぐるっと回って正面から見た夕張市役所。
想像以上にデカい建物でびっくりしました。
市役所の建物の後ろに回る。
2枚目の写真のポイントを下から見上げた写真です。
緑のラインが廃線跡で、右側に駅舎があった場所があるはずなのですが…
ありました、この場所ですよ!
フェンスで囲まれた場所が夕張駅の広場(?)です。
線路とホーム、駅舎はこんな配置だったのではないかと。
参考に、昭和51年に撮影された航空写真です。
緑○で囲った位置が、のちに2代目夕張駅が移ってきた場所。
街は今以上に賑わっているようで。
ここで辺りを見回したのですが…
この看板ってひょっとして!
実はこれ、2代目駅舎が現役の頃に立てられたものなんですよね。
この位置に夕張駅が記されておりましたよ。
2代目駅が廃止されて25年、まさか今でも残っていたとは。
看板を見ると、から北側にサイクリングロードが延びてますが、
こちらは昭和60年に廃止された夕張線を転用したものかと。
2代目駅舎は3両の廃貨車で作られていたのですが、
市の玄関口にしてはみすぼらしすぎると、市民から酷評されていたそうです。
駅の移転後、これらの廃貨車は石炭の歴史村に移されたようですけど…
航空写真をチェックしたのですが、ひょっとしたら今でも残っている!?
園内に入れるのでしたら、すぐにでも飛んで行きたいわ。
夕張の街中にあった2代目夕張駅。街の景色にも注目ですよ。
夕張市は平成2年から映画での町興しを展開中で、
街のいたる所に映画の巨大ポスターが飾られているのですよ。
そういえば夕張市は、
映画「幸せの黄色いハンカチ」のロケ地でもありましたっけ。
当時の古風な街並みは、今でもしっかりと残されております。
昭和の街並みに昭和の映画ポスター、似合い過ぎですよね。
2代目夕張駅の駅跡チェックを終えた後はもういっちょ!
夕張炭鉱近くの初代夕張駅跡地にも行ってきました。
次回のブログもぜひチェックくださいね。
昭和60年に廃止された石勝線夕張支線・夕張駅(初代)跡地に行ってみた。














