皆さま、おばんです!
1週間前のことですが、山手線の原宿駅に行ってきました。
関東住まいの都会っ子たちは「何を大げさな」って言うかもしれませんけど、
東北の田舎もんの自分にとっては、原宿駅に行くのも一大事なのですよ。
ちなみに自分が前回、原宿駅を降りたのは今から33年前のこと。
当時好きだった一世風靡を見るためでした。
あの時は気取って赤い靴下履いてたっけ…。
今回原宿駅にやってきたのはもちろん、この駅舎を見るためです。
JR東日本は先々週、2020年に開催される東京オリンピックに向けて
原宿駅、千駄ヶ谷駅、信濃町駅の改修計画を発表しました。
まだ本決まりではないようですが、
計画の中には原宿駅の駅舎の建て替えも盛り込まれているらしく。
原宿駅は明治39年の開業で、
大正13年に現在地に移転した際に、現在の駅舎が建てられました。
正面の柱に貼られた大正13年竣工を記す建物財産標。旧駅は宮廷ホーム辺りにあったそうです。
原宿駅の駅舎は都内では最古のもので、
壁に木組みが見えるハーフティンバー様式のもの。
昨年引退した南海本線・浜寺公園駅でも話題になった建築様式ですよ。
原宿駅の向かいには、東京メトロの明治神宮前(原宿)駅があります。
JRの原宿駅も明治神宮と強い繋がりがありますが、
その件はのちほど触れることにしまして…
自分、誰もいない原宿駅の写真が撮りたくて朝の5時過ぎにやってきたのです。
見てくださいよ、この成果を。
それなのに、同時刻に数人の鉄ちゃんと遭遇したんですからビックリ!
考えることは皆さん一緒なんですね。
レトロな跨線橋を渡ってホームへ。
跨線橋の外観はこんな感じです。
原宿駅は島式ホーム1面2線構造で、
それぞれのホームにはホームドアが設置されておりました。
今回、原宿駅が改修される要因のひとつがホームにありまして、
内回り・外回り線で共有しているために手狭となっているこのホームを
内回り(渋谷・品川方面)専用ホームに改造する計画なのでした。
では、外回り(新宿・池袋方面)ホームはどのようになるかというと…
今もホームがある!?
こちら、明治神宮の初詣客向けにお正月期間だけ営業する臨時ホームでして、
ここを常設の外回り線専用ホームにするんですって。
臨時ホームに掲げられている駅名標です。
ここに停車するのはもちろん外回りの列車のみ。
島式ホームはお正月期間中は、内回り専用ホームになるとか。
臨時ホームに備わる改札口です。う~ん降りてみたい!
臨時ホームにある改札口を眺めていたら、どうしても近くで見たくて、
明治神宮側に回ってみることにしました。
早朝の駅巡りは、デブな体には適度な運動ですよ。
一旦、表参道口(木造駅舎側の出入り口)を出て、
山手線に架かる神宮橋を渡ります。
神宮橋から原宿駅を俯瞰する。駅の構造がよくわかるショットですよね。
これっぽっち歩いただけで汗を搔くんですから、デブは困りますわ。
明治神宮に到着~! 駅から歩いて5分ね。
でも目的地は明治神宮ではありませんので境内には入らず、
そのまま線路沿いの道路を北上しました。
あったあった、臨時ホームにある臨時改札口!
この日はもちろん営業期間外ですので、改札口は固くフェンスで閉ざされてました。
こちらは臨時口にあるラッチです。
原宿駅に明治神宮側の臨時口が設けられたのは昭和14年
(供用は昭和15年の元旦から)だそうです。
ということは、このラッチが造られたのもその頃の話か。
戦時中は原宿駅周辺も幾度か空襲被害に遭ったそうですが、
奇跡的に駅舎は大きな損傷を受けずに、今日まで活躍してきたそうですよ。
予定では、駅舎の改修工事が終わると、
臨時口がある明治神宮側にも駅舎が出来るそうで。
この辺りの景色も大きく変わるんでしょうね。
以上が、大汗を搔きながら見て歩いた原宿駅ですが、
これだけでは終わりません。
鉄道ファンには有名な、あのホームをまだ見ておりませんの。
…ということで、再び表参道口へ移動。
この続きもぜひチェックくださいね。
(続きはこちらです)
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