皆さま、おばんです!
前回のブログで旧・豊後森機関区のことを書きました。
昭和46年の廃止後から長らく放置されていた機関庫ですが、
このたびドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治先生監修の元で
「豊後森機関庫ミュージアム」としてリニューアルされ、
昨年11月から多くの観光客を招いていたのですよ。
こちらは一足先に水戸岡デザインに改装された最寄り駅の豊後森駅。
実はこれら駅施設だけではなくて、豊後森駅がある玖珠町では、
豊後森駅周辺の「まちづくりデザイン事業」も水戸岡先生に委託されたそうで…
現在はシャッター街となった駅前商店街もいずれ最新のデザインを纏い、
賑やかさを取り戻す日が近いのかもしれませんね。
自分が訪れたこの日、
商店街では至る所に昭和時代の懐かしい写真が飾られており、
地域全体で街の活性化に取り組もうとする意気込みを感じましたよ。
さてさて、こうして豊後森駅や機関庫を楽しんだ前日のことです。
豊後森駅から車で20分の場所にある深耶馬渓温泉に宿泊しました。
当時配布されいたふるさと割クーポンの対象宿だったお陰で
1泊3,000円以下で泊まれたのですよ。
どんな場所かも知らずに、安さだけでお宿を選んでしまいました。
現地に着くととても静か…というか、人の気配がない。
選択した宿泊プランは夕食なし朝食付きの1泊コース、
辺りにコンビニは無いので晩飯抜きは決まりですね。
チェックインの前にお宿の周辺をチェック。
観光案内のパンフレットによれば、この辺りは有名な景勝地らしい。
近くに景観を楽しむことが出来る展望台がありましたよ。
説明書きによれば、群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、
烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの岩峰群が一望できることから
「一目八景」と呼ばれているそうです。
天望台にはそれらを案内する看板が掲げられてました。なるほど!
天望台で佇んでいると辺りは一気に夕暮れに。
真夏の九州といえど、さすがに午後7時半過ぎは暗くなりますよね。
暗闇の中にいても仕方がないので早速お宿にチェックインします。
宿泊したのは温泉入浴が楽しめる「鹿鳴館」さん。
お風呂に入るのが、旅が始まる前からが楽しみでいたんですよ。
こんばんは~!
しばらくすると、奥からゆっくりとおばあちゃんが現れました。
おばあちゃんは今晩の、お宿の管理人さんですって。
おばあちゃんに案内されてお部屋に入ります。
「今晩の宿泊客はお客さん1人だけだから
お部屋もお風呂も気兼ねなく使ってください」
と言われましたけど、それはそれで気を使ってしまう自分。
「無音」の音が聞こえる状況は実は苦手だったりします。
部屋でちょっとでも物音がしようものなら、ビクってなっちゃいそう。
スマホでネットを見ようとしたら、ここは電波が届かないようです。
電話は繋がるのですが。
やることがないので窓から見える一目八景を眺める。
鹿鳴館さんは本当に景色が良いお宿でしたよ。
ただですね、扇形庫は何時間でも眺めていられるってのに、
自然な景色はすぐに飽きちゃうんす。
自分、まだまだ未熟だな。
ってなことで楽しみにしていたお風呂に入りました。
チョ~気持ちいい!
このお風呂が独占出来るだなんて、まるで天国にいるようですね。
天国がどのような場所かは知りませんが。
結局この日は疲れていたためにお風呂を出た後に爆睡。
本当は夜中にも何度か入浴しようと思っていたのに
朝夕の2回しか入浴することが出来ませんでした。
そして翌朝、地元で採れたお野菜を豊富に使った朝食が
振る舞われましたよ。
中でも目玉メニューはこちらです。
じゃじゃ~ん!
TKG、卵かけごはんです!
冗談で言ってるわけではなく、これがとっても濃厚な卵でして、
口コミサイトでも鹿鳴館さんの名物メニューとして取り扱われているのでした。
朝食の最中にお宿の旦那さんと話しまして、自分が鉄道好きなことを伝えたら、
「ななつ星in九州」のカレンダーをくださいました。
こちらは「ななつ星in九州」を盛大に歓迎するために沿線住民に配られた、
詳細ダイヤが記されたカレンダーだそうです。
鹿鳴館さん、本当にありがとうございました。
最後に…
いつか豊後森機関区で保管されていたキハ07を見たいと思っておりましたが、
その願いが9月後半に叶いそうです。
飛行機のチケットが無事に取れました。
11月には臨時駅のバルーンさが駅にも行ってみたいし、
今年後半もスプリングジャパンにはお世話になりまっせ!





















