皆さま、おはようございます!

 

陸羽西線を何度も利用しておきながら

この日、駅前がそのまま観光地だったことを初めて知った、

こちらの駅をいっちゃいますよ。f12180/陸羽西線・高屋駅

陸羽西線・高屋(たかや)駅です!

自分が高屋駅を訪れたのは黄金連休前のことです。

この日も車で駅巡りを楽しんでいたのですが、

高屋駅に到着した際にタイミングよく、

陸羽西線の下り列車に遭遇出来たのですよ。

中からは数名の旅行者が…

 

辺りに民家がないこの駅で下車して、どこに行くのか不思議でしたが、

皆さんはどうやら、駅前にある小さな小屋へ向かっていたようです。f12185/陸羽西線・高屋駅 

この小屋を覗いたところ、

駅前を流れる最上川の渡し船の乗船受付所だそうで、

ここで乗船手続きをすれば、船乗り場まで車に乗せてくれるんですって。

なるほど!

 

対岸には縁結びの縁結びの神さまが宿る仙人堂があり、

ここに辿り着く唯一の手段がこの渡し船だそうです。f12183/陸羽西線・高屋駅f12184/陸羽西線・高屋駅

そういえば先ほど列車から降りられたの、皆さん若い女性だったような…

仙人堂は人気のパワースポットらしいですが、

理想というハードルを下げれば、それなりのご縁があると思うぞ。 

 

そんなことから、高屋駅は「縁結びステーション」とも呼ばれているらしい。

仙人堂神社では「縁結び切符」も売られているそうですよ。f12181/陸羽西線・高屋駅

既婚・子持ちの自分は仙人堂神社にすがるほどの強い願いはないので、

高屋駅の駅舎をのんびり眺めながら楽しみました。

 

注目はこちら、待合室の隣りにある白い倉庫です!f12186/陸羽西線・高屋駅

駅好きな方はピンときたかもしれませんが、

これ、駅舎の建て替えの際に残された旧駅舎の一部なのです。

 

平成15年に旧駅舎跡地を利用して簡易駅舎が建てられましたが、

昭和27年開業当時の駅舎がわずかでも残っているのには驚きましたよ。f12187/陸羽西線・高屋駅

ちなみに撤去されたのは、大正12年に開業した高屋信号場時代の木造駅舎部分です。

 

ホーム側から見た姿の方が、より駅舎らしいかも。f12188/陸羽西線・高屋駅

陸羽西線の津谷駅 を含め、

簡易駅舎に建て替え後も旧駅舎が残される事例は

JR東日本エリアではレア案件でしょう。

 

高屋駅は単式ホーム1面の棒線構造です。f12189/陸羽西線・高屋駅f1218a/陸羽西線・高屋駅

 

廃止された下り線(&ホーム)との間には融雪溝が!

冬はこの辺りは、相当積雪の厳しい地域なんでしょうね。f1218b/陸羽西線・高屋駅

 

さてさて、先に書いた白い倉庫もですけど、

もうひとつ、こちらの跨線橋も気になりましたの。

駅裏(東側)に抜ける跨線橋のようですが、この先って一体…?f1218c/陸羽西線・高屋駅

 

跨線橋は使われてる形跡はなく、中には色んな物が散乱しておりました。

この廃墟感、魅力的すぎてヤバイよヤバいよ!f1218d/陸羽西線・高屋駅

 

跨線橋を抜けると雑木林でした。

もちろん民家はありません。f1218e/陸羽西線・高屋駅

 

跨線橋の出口から続く1本道を歩きましたが、辺りには建物はなく。

最後は広い空き地に出ました。f1218f/陸羽西線・高屋駅

結局この日は、この道の存在理由がわからなくて

帰ってきちゃったんですけど、

後で調べたらここ、国設最上川スキー場の跡地だったようで。

「駅のあるスキー場」という鳴り物入りで

昭和55年に開設されたそうですが経営不振により閉鎖。

その後は廃墟の森と化していたみたいです。

高屋駅の駅前にある大きな広場、

昔はスキー客のための駐車場だったのかもしれませんね。

 

この看板にヒントが隠されていたってのに、まったく見てませんでしたわ。f12182/陸羽西線・高屋駅

以上、パワースポットあり、景勝地ありの

素晴らしい場所にある高屋駅でしたが、

ガーラ湯沢駅のようになれなかったのは何故なんでしょうね?

 

 

訪問駅リスト(JR線)

陸羽西線

 

↑(新庄駅方面)

升形駅(平成27年4月26日)

羽前前波駅(平成27年4月26日)

津谷駅(平成27年3月31日)

古口駅(平成27年4月26日)

高屋駅(平成27年4月26日)

清川駅(平成26年10月13日)

狩川駅(平成22年1月3日)

南野駅(平成27年4月26日)

↓(余目駅方面)


読者登録してね