皆さま、おはようございます!
陸羽西線を何度も利用しておきながら
この日、駅前がそのまま観光地だったことを初めて知った、
陸羽西線・高屋(たかや)駅です!
自分が高屋駅を訪れたのは黄金連休前のことです。
この日も車で駅巡りを楽しんでいたのですが、
高屋駅に到着した際にタイミングよく、
陸羽西線の下り列車に遭遇出来たのですよ。
中からは数名の旅行者が…
辺りに民家がないこの駅で下車して、どこに行くのか不思議でしたが、
皆さんはどうやら、駅前にある小さな小屋へ向かっていたようです。
この小屋を覗いたところ、
駅前を流れる最上川の渡し船の乗船受付所だそうで、
ここで乗船手続きをすれば、船乗り場まで車に乗せてくれるんですって。
なるほど!
対岸には縁結びの縁結びの神さまが宿る仙人堂があり、
そういえば先ほど列車から降りられたの、皆さん若い女性だったような…
仙人堂は人気のパワースポットらしいですが、
理想というハードルを下げれば、それなりのご縁があると思うぞ。
そんなことから、高屋駅は「縁結びステーション」とも呼ばれているらしい。
既婚・子持ちの自分は仙人堂神社にすがるほどの強い願いはないので、
高屋駅の駅舎をのんびり眺めながら楽しみました。
駅好きな方はピンときたかもしれませんが、
これ、駅舎の建て替えの際に残された旧駅舎の一部なのです。
平成15年に旧駅舎跡地を利用して簡易駅舎が建てられましたが、
昭和27年開業当時の駅舎がわずかでも残っているのには驚きましたよ。
ちなみに撤去されたのは、大正12年に開業した高屋信号場時代の木造駅舎部分です。
陸羽西線の津谷駅 を含め、
簡易駅舎に建て替え後も旧駅舎が残される事例は
JR東日本エリアではレア案件でしょう。
廃止された下り線(&ホーム)との間には融雪溝が!
さてさて、先に書いた白い倉庫もですけど、
もうひとつ、こちらの跨線橋も気になりましたの。
跨線橋は使われてる形跡はなく、中には色んな物が散乱しておりました。
跨線橋を抜けると雑木林でした。
跨線橋の出口から続く1本道を歩きましたが、辺りには建物はなく。
結局この日は、この道の存在理由がわからなくて
帰ってきちゃったんですけど、
後で調べたらここ、国設最上川スキー場の跡地だったようで。
「駅のあるスキー場」という鳴り物入りで
昭和55年に開設されたそうですが経営不振により閉鎖。
その後は廃墟の森と化していたみたいです。
高屋駅の駅前にある大きな広場、
昔はスキー客のための駐車場だったのかもしれませんね。
この看板にヒントが隠されていたってのに、まったく見てませんでしたわ。
以上、パワースポットあり、景勝地ありの
素晴らしい場所にある高屋駅でしたが、
ガーラ湯沢駅のようになれなかったのは何故なんでしょうね?
↑(新庄駅方面)
高屋駅(平成27年4月26日)
↓(余目駅方面)













