皆さま、おばんです!
今晩も昨夜に続き、和歌山電鐵の駅からいっちゃいますよ。
和歌山電鐵・日前宮(にちぜんぐう)駅です!
和歌山電鐵の起点・和歌山駅から数えて2つ目、
和歌山市西方にある、住宅地のど真ん中にある駅でした。
田中口駅の項でも書きましたけど、
和歌山電鐵の前身である山東軽便鉄道が
昭和5年に最初に開通させた区間は
大橋駅(大正13年廃止)-山東駅(現・伊太祁曽駅)でして、
日前宮駅はその時に開業した、
貴志川線では最も古い歴史がある駅なのです。
有人駅時代から使用していた駅舎は10年ほど前に解体されたようですが…
駐輪場&駅名標が掲げられている辺りに駅舎があったみたいですね。
今でも、開業当時からの石積みホームの一部が残されてましたよ。
この先の駅巡りの際に
開業時のからのホームであることを裏付けるヒントなので、
このホームの造りをよ~く覚えておこっと!
それでは日前宮駅のホームに入ってみます。
ホームに入る前に…ホーム手前で公衆便所を発見!
思った以上にキレイで清潔感たっぷり。
しかしながら、個人的にはやや期待ハズレな感が。
人を近寄せないようなデンジャラスなトイレは、
さすがに街中では姿を消したか。
構内踏切を伝ってホームにイン。
念のため、昭和51年に撮影された航空写真と
現在の日前宮駅の様子を比べてみましたけど、
駅舎が消えた以外は、街の様子共々大きく変わってはいないようです。

しいて言えば、ホームのかさ上げ工事に併せ母屋根も建て直されたっぽく。
字、小っちゃ!
支柱のH鋼の側面が細いのはよくわかるのですが、
何もここに駅名標を挙げなくてもいいような気が…
南海電鉄時代の駅名標だとは思いますが、
南海電鉄の生真面目な社風がよく伝わってきますよね。
なお、駅から歩いて1分のところに
駅名の由来にもなりました日前神宮があります。
日本国内ではもっとも古い歴史を持つ神社のひとつだそうで、
「日本書紀」にも日前神宮に関わる記述があるとか。
自分は、漢字とともに歴史は疎い人間ですので
今回はスルーしちゃいましたけど、
歴史好きな方でしたら下車する価値が十分にあるはずです。
日前宮駅のホームを見に来ただけの自分が言うのもなんですけど (・ω<)
訪問駅リスト(第三セクター線 私鉄線 ほか)
日前宮駅(平成27年7月14日)








