皆さま、こんにちは!
常磐線・いわき駅と東北本線・郡山駅を結ぶ磐越東線。
来年10月に全線開業100周年を迎えますが、
同線にはそれ以前に先行開業していた区間があり、
今年が開業100周年の駅もあって盛り上がっている最中でしたの。
小川郷駅 は本日が開業100周年イベント。
こちらも今年の3月に開業100周年を迎えました。
磐越東線・小野新町(おのにいまち)駅です!
磐越東線が全通する前年、
部分開業した郡山駅‐小野新町駅間の終端駅として開業した駅でした。
現在は磐越東線の拠点駅にもなっておりまして、
同線に運行される多くの列車が小野新町駅で折り返します。
…といいますか、磐越東線を全通する列車はわずか6往復のみ。
お昼前後は運行すらありませんので要注意ですぞ。
小野新町駅でユニークなのは、その駅構造です。
磐越東線は小野新町駅から東側、勾配区間に突入するのですが、
線路が高台にあるために、
ホームへは地下道を伝って進入するのですよ。
一見すると、そのままホームに上れそうな階段が出てきますが、
島式ホーム1面2線構造で、
この待合室、いつの時代に造られたモノなのかはわかりませんでしたが、
戦後間もない頃に撮影された写真にも写り込んでましたので、
戦前築のもので間違いないかと。
そして、小野新町駅のもうひとつの特徴的な箇所が
現在は保線用車両の基地として利用されてるこの側線、
かつては磐越東線の貨物列車の留置線として
使用されていたモノでしたの。
磐越東線と聞くと、DE10が牽引するセメントターミナル列車が
未だに頭に浮かぶのですが、
ちなみに小野新町駅には、当駅を起点にする貨物専用線もありました。
カーバイト輸送を目的にした鉄興社の専用線でして、
昭和50年に撮影された航空写真には専用線の他に、
赤線を引いたために貨車が見えなくなっちゃった。
専用線は一番駅舎寄りの側線から分岐していた模様。
専用線は住宅地に転用されましたが、
一部は今でもそれとわかる姿で残っているようです。
専用線のこと、すっかりノーマークでしたわ。
さてさて、開業100周年で盛り上がってる最中の磐越東線沿線ですが、
小野新町駅の昭和レトロな観光案内図には描かれていないスポットです。
リカちゃん人形の聖地であるリカちゃんキャッスルですが、
リカちゃんキャッスル、元々はタカラの福島工場だったそうで、
リカちゃん人形は一貫して
小野町のこの工場で生産が続けられているとのこと。
自分、男の子はミクロマン、女の子はリカちゃんという世代ですので、
絶対に行ってみたいと思ったスポットでした。
ここではオリジナルなリカちゃんも作れるとな?
今すぐにでも飛んで行きたいです。
リカちゃんの本名が「香山リカ」なのには驚きましたけど。
鉄興社の専用線跡も歩きたいし…
ニーハイ・ツインテ&メガネっ子なリカちゃんも作れるのかしら?
↑(いわき駅)
小野新町駅(平成24年6月5日)
磐城常葉駅(平成24年6月5日) ・新駅舎(平成27年2月6日)
↓(郡山駅)















