皆さま、おばんです!
昭和20年8月9日。
長崎市中心部より3キロ離れた浦上地区に原子爆弾が落とされました。
長崎市内にある駅の駅舎は大半が焼け崩れましたが、
唯一、損壊せずに現在も残る駅舎を持つ駅があるのですよ。
長崎本線・道ノ尾(みちのお)駅です!
長崎本線が開通した明治30年に開業、
現在の駅舎は大正14年に建立されたものだそうで。
長崎駅と浦上駅は原爆投下にり駅舎が焼失してしまいましたが、
爆心地から3,6キロ離れた道ノ尾駅は、辛うじて損壊は免れたらしく。
しかしながら、爆風が直撃した影響から
現在も駅舎自体は歪んだままだそうです。
…わからん!
原爆投下直後のことですが、
長崎市内で被爆した市民の臨時救護所として、
駅舎が残った道ノ尾駅が活用されたそうです。
投下からわずか3時間後には
市内中心部と道ノ尾駅の間を救済列車がピストン運行され、
道ノ尾駅は負傷者で溢れかえったとか。
いつもは浮かれ気分で駅を眺めている自分ですが、
さすがに今回は、そんな気分にはなれませんでしたよ。
かつては相対式ホーム2面2線構造だった道ノ尾駅ですが、
昭和47年の長崎本線・市布経由ルート完成に伴い、
ただし、線路は外されたものの、ホームは残され、
平成6年に開業した高田(こうだ)駅がシール貼り!
終戦から今年で80年。
辺り一面畑だった駅周辺も、今では住宅街に変わってしまいました。
そんな中で、歴史が止まったかのようにポツリと残る道ノ尾駅の木造駅舎。
しつこいようですけど、道ノ尾駅の駅舎って本当に今でも歪んでるのかしら?
この窓枠辺りにも歪があるらしいんですけど…わからん!
訪問駅リスト(JR線)
長崎本線(長与経由)
↑(喜々津駅方面)
道ノ尾駅(平成27年4月8日)











