皆さま、こんにちは!
今日も朝から駅ネタでいっちゃいます。
陸羽西線・羽前前波(うぜんぜんなみ)駅です!
昭和41年に開業した、陸羽西線内ではもっとも新しい駅でしたよ。
一応、駅の開業には、近隣工業団地までのアクセスという
工業団地ってどこにあるとです?
辺りを見回しても田んぼしか見当たらないのですよ。
そもそも1日の駅利用者は20人前後だっていうし、
工業団地までの足として利用者はなさそうだし…
この辺りの事情、ご存知の方がいればぜひ教えてくだされ。
高めの路盤の上に羽前前波駅があります。
この高さ、この先にある鮭川橋梁に合せたものなのでしょうね。
故に、ホームに上るには
ホームが高い場所にあるから見える景色は絶景なの!
辺り一面は水田です。
水が張られた今頃は、もっと美しい景色に変わっているんでしょうね。
しつこいですけど、工業団地、どこいった~?
駅には駅舎やトイレはなく、あるのはホーム上の待合室だけでした。
これ、お気に入りの自転車は絶対に置けない仕様だわ。
置き場というか道路がちょこっとだけ広がった感じ。
くくり付ける場所もないから、ちゃりんこ、簡単に持ってかれそうですね。
羽前前波駅ウォッチングを楽しんだ後のことですが、
陸羽西線を利用するたびに気になっていた場所に向いましたの。
陸羽西線・鮭川橋梁でした!
羽前前波駅と津谷駅の間にある鉄橋ですよ。
気になっていた…というのはですね、
以前に鮭川橋梁の付け替えが施されたようでして、
古い路盤を車窓から見ることが出来るのです。
そこに残る煉瓦積みの橋台を間近で見たかったんですよね。
奥に見えるのが現役の陸羽西線の路盤で、
手前が付け替えされる以前に使用されていた古い路盤ですよ。
煉瓦の面がお美しすぎる。
陸羽西線のこの区間が開通したのは大正2年(1913年)のこと。
この橋台もその当時に造られたものです。
すでに100年以上も前のものだったのか。
オランダ積みの様子がバッチリわかりますよね。
なお、現在の路盤は昭和43年(1968年)に造れらたもののようです。
橋台部分に竣工年が打たれておりました。
こちらは昭和51年に撮影された周辺の航空写真。
付け替え完了から7年後の様子ですけど、
40年が経過した今でも、その様子はほとんど変わっておりません。
それにしても不思議なのは、
不要になった路盤は早々に撤去されることが多いのですが、
ちなみに鮭川の対岸側ですが、
こちらは橋脚は残るものの路盤は撤去されてしまったそうです。
陸羽西線内には同時期に造られた橋梁がまだまだ現役ですので、
これを貴重と言いきってしまうのは語弊があるかもしれませんが、
いつまでも残っていて欲しいですよね。
車窓から見える最上川の風景も素晴らしいですが、
羽前前波駅~津谷駅の北側に見える廃線跡も見ものですので、
↑(新庄駅方面)
羽前前波駅(平成27年4月26日)
↓(余目駅方面)













