皆さま、おはようございます!


昨日、釜石線・晴山駅 の桜の記事をブログアップしてからのこと。

廃線跡を巡るために訪れた、青森県八戸界隈のことを思い出してました。

昭和60年に廃止された湊駅の跡地、

現在は緑地公園になっているんですけど、

桜の花が満開ですごくキレイだったんですよね。
d0511f/湊駅跡地

(廃線跡を巡った時のブログ記事はこちらから)

【湊駅廃線跡パラダイス①】本八戸駅から延びる廃墟高架線を眺めてみた。

【湊駅廃線跡パラダイス②】サクラの葉舞降る湊駅跡地で見たものとは?

過去に書いた、その日のブログ記事を懐かしく読んでいたのですが…

「次回に続きます。」と書いてあるのに次がないの。

数年後に同じ記事を見た時に、

「次がないじゃん」というセルフつっこみをするのも嫌なので、

今回は、その日巡った廃線跡のことを書いちゃいます。


まずはこちらの写真から。
f04310/八戸第二魚市場線

上の画像は昭和51年に撮影された航空写真でした。

右に見える広い敷地が昭和62年に廃止された湊駅、

上の大きな建物が八戸第二魚市場です。


こちらは湊駅跡地が緑地公園になった現在の空撮風景。
d05112/湊駅跡地

2枚の写真を見比べるとわかるのですが、

湊線構内から八戸第二魚市場に繋がる貨物線がありまして、

現在でも廃線跡がバッチリ残っているんですよね。


おそらくは、こんな配線になっていたと思われます。
f04311/八戸第二魚市場線

魚市場には荷役ホームが備え付けてあって、

スイッチバックするカタチで列車が入線していたのではないかと。

湊駅からは関東方面行きの列車をはじめ、

数多くの鮮魚輸送貨物が運行されておりました。

そんな廃線跡を歩きてきましたよ、2年前!


こちら、湊駅構内から貨物線が分岐していた地点からです。
f04312/八戸第二魚市場線

碁盤の目の項に整理された区域の中で1本緩やかにカーブする小路、

これぞまさに廃線跡って感じですよね!

右に見えるのが湊駅構内跡に植樹された桜の木ですよ。


小路を歩いてみます。
f04313/八戸第二魚市場線

この辺りの民家は玄関が線路側にある…

ということは、線路が道路に転用されてから建った家屋なんでしょうね。


更に進みます。
f04314/八戸第二魚市場線

途中、道路を越えると民家は消え、倉庫群に突入しました。


そしてこの場所には…
f04315/八戸第二魚市場線

かつてここが踏切だった遺構が、わずかなから残っていたんですよ。

これを見つけただけで

全身に電流が走るほどの衝撃を感じたんですけど…

自分、安上がりな人間だな。


更に、さらに進むと八戸第二魚市場が見えてきまして…
f04316/八戸第二魚市場線


廃線跡は市道と交差し、魚市場の敷地内に進入していたのでした。
f04317/八戸第二魚市場線

左に見える建物が魚市場で、廃線跡は駐車場に転用されたようでした。

細長い駐車場にはそんな歴史があったんですね。


なお、魚市場の建物に近づいて気づいたのですが、
f04318/八戸第二魚市場線


かつての貨物ホームが今でも姿を留めているようです。

また全身にビリビリがきたぞ!
f04319/八戸第二魚市場線


湊地区界隈には

このような廃線跡が、他にもまだ数多く存在しておりますの。

中には廃線跡をアピールするための

オブジェが置かれている場所があったりと…

また機会をみて、廃線跡巡りをした時のことをUPしますね!


出来れば2年以内に。




八戸線