皆さま、こんにちは!


今日は上高地線からこちらの駅をいっちゃいます。
e02230/アルピコ交通・島々駅

アルピコ交通上高地線・新島々(しんしましま)駅です!

ご存知の通り、現在の上高地線の終着駅でした。


現在の…と言いますのも、

ここから1,3キロ先には島々駅 があったのですが、

昭和58年に発生した土砂災害により一部の路盤が流失、

昭和60年に廃止されてしまったのですよ。


f03312/アルピコ交通・新島々駅

なお、新島々駅は大正13年の開業時に赤松駅を名乗っておりましたが、

上高地や白骨温泉といった

有名観光地行バスのバスターミナルが昭和41年当駅に移転した際に、

現在の駅名に改称されたのだそうです。


新島々駅になる前の赤松駅の様子も気になりまして、

昭和37年に撮影された赤松駅周辺の航空写真も見てみました。
f03310/アルピコ交通・新島々駅

ちっちゃな駅舎の駅で辺りには数軒の民家しか見えません。

現在の新島々駅の様子からは想像できませんよね。


こちらは廃止された島々駅付近にあったバスターミナル跡地です。
e0223b/アルピコ交通・島々駅

不要になったバス停標が置いてありました。

現在もアルピコ交通の管理地になっているようです。


03313/アルピコ交通・新島々駅

そんなことで、上高地までの玄関口になった新島々駅、

バスターミナルとしての機能も大変充実しておりまして、

駅前ではバスが頻繁に発着しておりました。


目の前にはバスの車庫もありましたよ。

バス好きの友人曰く、あまり珍しい車体はなかったとのこと。
f03314/アルピコ交通・新島々駅


こちらがバスターミナル側の新島々駅の駅舎です。

…というかバスターミナルですね。
f03315/アルピコ交通・新島々駅


駅舎のホーム寄りに出札窓口と改札口がありまして、

ここから新島々駅のホームに入場できます。
f03316/アルピコ交通・新島々駅


新島々駅は島式ホーム1面2線構造で、

ホームと駅舎は構内踏切で結ばれております。
f03317/アルピコ交通・新島々駅


f0331b/アルピコ交通・新島々駅

…と言いますか、新島々駅は終着駅でして、

普段は踏切の上を列車が通過することはありませんので、

踏切とは呼ばないのかもしれません。


廃止された、島々駅までの区間ですが、

新島々駅から数十メートルまでは通電もされているらしく、

車両の停泊や入れ換え等に使われているそうですよ。
e02231/アルピコ交通・島々駅


本来でしたら、

新島々駅まで来たら上高地観光をするのが世の常でしょうけど、

駅前には移設された島々駅の駅舎があるし…

(旧島々駅舎という名の観光案内所として活用中です)
e0223d/アルピコ交通・島々駅

ホームからは昭和32年から稼働中の変電所も見えます。

これに萌えてるお仲間さん、きっと多いですよね。
f0331a/アルピコ交通・新島々駅


そして、おそらくは大正時代から残る架線柱も。
f03318/アルピコ交通・新島々駅

もう、お腹がいっぱいです!

すみません、いつか上高地は観光しますので。


とにかく、鉄道好きなら見るものが豊富な新島々駅でした。

あっ、もちろんバスファンも。
f0331c/アルピコ交通・新島々駅



最後にどうでもいい話ですが、

ウチの親父は松本市内の高校卒でして、

自分が小さい頃から、上高地線の話を聞かされておりました。

親父は「島々電車」と呼んでありましたけど、

それを聞いた自分は

てっきりゼブラ模様の電車が走っていると思い込んでました。

小学生中学年辺りまで。


自分、アホなガキだったなぁ。





アルピコ交通上高地線


松本駅(平成26年2月10日)

西松本駅(平成26年2月10日)

渚駅(平成26年2月10日)

信濃荒井駅(平成26年2月10日)

大庭駅(平成26年2月10日)

下新駅(平成26年2月10日)

北新・松本大学前駅(平成26年2月10日)

新村駅(平成26年12月28日)

三溝駅(平成26年2月10日)

森口駅(平成26年2月10日)

下島駅(平成26年2月10日)

波田駅(平成26年2月10日)

渕東駅(平成26年2月10日)

新島々駅(平成26年2月10日)