皆さま、おはようございます!

 

今朝は美祢線のこちらの駅をいっちゃいますよ。f02090/美祢線・長門湯本駅

美祢線・長門湯本(ながとゆもと)駅です!

木造駅舎がお美しすぎるわ…

 

長門湯本駅は美祢線が全線開通した大正13年に開業しました。

駅舎に引っ付いていた建物財産標によると、

この駅舎は駅開業時に建てられたものらしく。f02091/美祢線・長門湯本駅

今年で建立93年が経過した駅舎ですが、

美祢線にはこんなステキな駅舎がごろごろ残っているんですよ。

ほんと、驚きです。

 

そんな古き良き時代の駅舎を持った長門湯本駅、

駅名からもわかる通り温泉街・長門湯本温泉の玄関口の駅でして、

駅舎も観光地の駅らしく、美しく手入れがなされております。

ちなみに駅舎の白い外壁ですが、

国鉄時代から施されていたものらしいですよ。

 

ちなみにその長門湯本温泉ですが…f02096/美祢線・長門湯本駅

駅の向かいを流れる青信川の対岸に温泉街が見えるんですけど、

歩くと10分ぐらいかかるようです。

駅からは想像以上に離れているようで。

 

かつては長門湯本駅も駅員配置駅でしたが現在は無人駅に。f02093/美祢線・長門湯本駅f02097/美祢線・長門湯本駅

無人駅化後は駅前にあるタバコ屋さん(ふじた商店)で

切符の販売を行っていたようですけど、

こちらも平成24年3月に終了してしまったんだとか。

「ふじた商店」の駅寄りには、

今でも「長門湯本駅 JR西日本乗車券販売所」の看板が

掲げられておりましたっけ。

 

さて、そんな長門湯本駅でやたら目立っていたのがこちらでした。f02092/美祢線・長門湯本駅

 

待合室の奥に見えるでっかなパネルです。f02094/美祢線・長門湯本駅

青信川恋…伝説?

これってなにかしら?

気になったので、ネットでいろいろと調べてみましたよ。

 

まずは青信川ですが「おとずれがわ」と読むそうです。

長門湯本温泉の中央を流れる川で、

その昔、叶わぬ恋愛に恋い焦がれた女性が、

秘めた想いを手紙に綴って川に流したことから、

この名前が付いたんですって。

そんな経緯から、現在この地は「恋人の聖地」にも認定されたんだとか。

伝説にちなみ、ここでは普段、口に出来ない想いを短冊にして、

青信川に流すことができるそうです。

ちなみにこの短冊、水に溶けるので守秘能力もバッチリみたいですよ。

そんなんだったら自分も短冊を書いとくんでしたわ。

口にしたい恋愛ごとが皆無なのが寂しいお年頃ですけど。

 

さてさて、再び駅にの話題に戻してこちらが長門湯本駅のホームです。f02095/美祢線・長門湯本駅f02099/美祢線・長門湯本駅

単式ホーム1本だけの棒線構造になってしまった長門湯本駅です。

向かい側にかつて列車の行き違いに使用されたホームが。

こちらは花壇としてキレイにお手入れされてました。

長門湯本駅は無人駅だってのに…

こんな場面を見るたび、

地元の皆さんの駅に対する愛情をひしひしと感じてましたよ。

この歳になり、恋愛感情は薄れてしまいましたが、

駅に対する愛情は日に日に増大するばかりです。

そんな思いもひょっとして、短冊に書けたのかしら?

ボットン便所を見て狂喜乱舞しているような、

間違った方向の愛なのかもしれませんけど。


訪問駅リスト(JR線)
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