皆さま、おはようございます!
北陸新幹線金沢駅延伸がいよいよ2カ月先まで迫ってきましたね。
第3セクター化される並行在来線区間の駅では、
ステップの無いJR西日本・521系仕様車が導入されるために、
521系電車ではなく、JR西日本・キハ122をベースにしたET122気動車だそうです。
ご指摘戴きました翼さん、本当にありがとうございました。
ホームの嵩上げ工事が進められているようです。
今はもう完了したかな?
併せて、一部の駅では駅舎の改装も施されたようですが、
古い木造駅舎が簡単に撤去されてしまった東北地方とは違い、
駅舎が大切に扱われている様子が見れるのは、実に嬉し限りですね。
今回はピッカピカに塗り直された、こちらの駅をいっちゃいますよ。
北陸本線・有間川(ありまがわ)駅です!
ねっねっ、キレイになったでしょ!
本当は駅舎の真正面から撮影したかったんですけど、
有間川駅はちょい小高い場所にありまして、
その先は断崖絶壁なのです。
駅の目の前に見える日本海の荒波がすごい。
ご存知の方も多いと思いますが、
北陸本線の直江津駅‐浦本駅間は
昭和44年に新線の付け替え工事が行われまして、
一部の駅は新線区間内に移転されました。
で、有間川駅は移転されずに昔からの駅舎が残る側。
有間川駅の起源は昭和21年に開業した有間川仮乗降場で、
翌年に駅に昇格したんですって。
駅舎は開業当時から残るものでして、
昭和45年に無人駅化され既に45年が経過しておりますけど、
こんだけキレイに保持されているとか、有間川駅すごすぎ!
ところで、床は舗装されていなんですけど
なぜか駅舎内にはベンチは無く、
あるのは駐車された原チャリだけでした。
地べたは土だし、荷物を抱えている人はちょっとツライかも。
上の写真の左側のホームが嵩上げ工事が完了した下り線で、
右が未着手の上り線ホームでした。
海側(左側)に見える日本海が壮大ですね。
特急列車が頻繁に高速運転を行う北陸本線の駅だってのに、
ホーム間には跨線橋は無く、構内踏切で結ばれておりました。
ちなみにカーブ上の駅ですので、
ホーム上でも線路はかなりキツめのカントが取られているようで。
普通列車が停車するとこんだけ傾きますの。
なんか、下車した途端に転げ落ちちゃいそうな勢いでしたよ。
有間川駅にいると、
やたらと日本海の景色ばかり気になりますが、
名立駅側に見える風景も注目です。

西側には昭和44年に開通した名立トンネルが見えます。
先にも書きました通り
北陸本線には廃止になった多くの旧線が存在しますが、
有間川駅から西側にも浦本駅まで続く旧線区間がありまして、
新旧線の分岐が、
上の写真のホーム先端あたりで行われていたんです。
昭和50年に撮影された航空写真より。赤線が現在はサイクリングロードになった旧線跡です。
これまたご存知の方が多いのですが、
北陸本線の旧線部分は大部分がサイクリングロードに転用され、
トンネルや雪囲いなど、
鉄道線が現役だった頃の姿が見れちゃうんですよね。
一見するとすべてが昔のままで残されているように見える有間川駅も
実は上記のような大改装が行われまして、
ホームの基礎部分には1966年の工事竣工を示す刻印も
数多くの特急列車が行き交う有間川駅が見られるのも
残りわずかです。
上り線ホームの嵩上げ工事が行われていないことを書きましたけど、
ひょっとしてですけど…
カントがきつく停車時に列車がホーム側に沈むので、
誘導ブロックも貼られず、
国鉄時代の白線がそのまま残されている有間川駅の上り線ホーム、
これはこれで大好きですぜ☆
↑(直江津駅方面)
谷浜駅
有間川駅(平成26年10月14日)
名立駅
能生駅
梶屋敷駅
糸魚川駅
青海駅
泊駅
西入善駅
生地駅
黒部駅
魚津駅
東滑川駅
滑川駅
水橋駅
東富山駅
富山駅
↓(金沢駅方面)










