皆さま、おはようございます!
ブログでは何度も書きましたが、
先月末、お仲間さんとの忘年会のために長野に行ってきました。
途中、アルピコ交通上高地線の新村駅にも立ち寄りましたが、
廃貨車の車体を利用した倉庫でした!
この場所は去年の2月にも来たんですけど、
その日は積雪がすごくて近づくことが出来なかったんですよね。
その日のことを書いた記事も見てくだされ。
アルピコ交通新村駅の廃貨車倉庫に萌え~(平成26年3月19日の記事)
で、近づいて何が見たかったのかというと、
台枠部分に取りつけられた製造銘鈑です。
こちらですね、現在は腐食が進んで見づらくなってますが、
中央に日本車両の社紋と、
一番下に「大正〇〇」の文字が残っているのですよ。
一説によると、こちらの貨車は1923年に製造されたワ1とのことで。
世に出てからすでに92年が経過しているブツなのでした。
これってすごすぎません?
現在は鉄道博物館に所蔵されているデ963も
本をただせばここで保管されていたモノ。
お宝はまだまだ数多く眠ってますぜ。
んでもって、もういっちょ!
これは絶対に間近で見たかったの。
わかります?穴ですよ、穴!
この穴の正体ですが、
明治・大正時代に連結器がまだねじ式だった頃、当時の車両には、
走行中の衝撃を緩和させるための
バッファ緩衝器が取り付けられておりまして、
それを取り外したために残ったものだったんですよ。
Wikiからパクッた画像ですが、
黒くでっぱたヤツね。
国鉄(当時は鉄道院)では大正14年にそれまでのねじ式連結器から、
現在主流の自動連結器へ一斉取り換えが行われましたが、
そんな時代背景を映し出す穴だったんですね。
思わず指を入れて撫でまわしちゃいました。
自分、ちょっと興奮気味。
そんなバッファ緩衝器の跡が残る廃貨車が、
本当は潜って、
ライトを当てて下から覗きこみたいのですが…
変態と思われるので止めときましたよ。
というか、許可なしにそんなことしたら社員さんに怒られちゃうし。







