皆さま、おばんです!
今から18年も前の話です。
秋田新幹線の開通に伴い田沢湖線の広軌化工事が行われましたが、
工事のために運休する田沢湖線経由の特急「たざわ」に代わって、
北上線経由により、盛岡駅‐秋田駅の
アクセス特急が運行された時期があったのですよ。
特急の名は「秋田リレー号」。
自分、実車の写真は持っておりませんので秋田駅に飾られた写真をうぷ。
ちなみにこちらのキハ110系300番台車、
JR東日本としては唯一の特急型気動車だったりします。
リクライニングシート装備で車端にはデッキが付くなど、
一応、特急車らしい仕様になっていたようですが、
1年間の広軌化工事の終了後は
一般車と同仕様に改造され200番台車に編入、
その大部分が、現在は飯山線でのローカル運用に就いていたのでした。
昨日はプチ飯山線巡りに行ってきましたが、
この特急車改造のキハ110系を見るのが楽しみだったんですよね。
ひょっとしたら今でも特急車の面影があるんじゃないかって。
そんなことで、飯山線のキハ110系をじっくりと眺めてきました。
まずは外観からです。
秋田時代の「秋アキ」標記や
特異な竿灯マークの跡があるのじゃないかと思って
特急時代は今から18年前のこと、
さすがに無かったっす。
…とうか、特急運用は1年間限定でしたから、
マーク類はきっとステッカーだったのでしょうね。
外観はこの位にしまして…
チェック箇所を車内に移しますよ。
あんまり外をジロジロ眺めすぎて、変質者と思われるのもイヤですから。
真っ先に目に飛び込んできたのが、でっかな蛍光灯カバーでした。
特急らしい仕様といえば、特急らしいのかしら?
特急時代は当然クロスシートで、
ロングシートは設置されておりませんでしたけど、
クロスシート時代の名残りである窓枠のミニテーブルがなんと!
こちらは特急時代のリクライニングシート設置跡ですが、
そもそもキハ110系の窓割りとシートピッチがまったく一致しておらず、
窓枠のテーブルもまったく用を足してなかった気がします。
…でも、こういうの大好きなのよ。
特急時代に付いていたデッキは撤去されましたが、
四十半ばの大の大人が車内で写真を撮りまくっているんですから、
車掌さんもざぞ怪しんだでしょうね、自分のことを。
でも仕方がないんです。
キハ110系のことが好きなんですもん。
ラストは貫通扉のゴム部分をぷよぷよと。
塗装が入りにくい部分には、
一見、単調に見えるキハ100・110系も、
実はバラエティ豊かな仕様差がありまして
ハマると抜け出せない形式でした。
八高線全通80周年記念のキハ38カラーのほか、
12月には飯山線用のふるさと列車仕様も登場するとか。
キハ110系の追っかけ、止められまへんな~










