皆さま、おばんです!
今月も残り1週間とちょっと、夏ももう少しで終わりですね。
自分にとって、今年夏はちょっぴり大人しめでしたけど、
来週は秋田と関東方面、再来週も仕事で関東方面に向かいます。
青春18きっぷは期日ギリギリまで使い倒しますぜ!
さて、6月初旬のことですが、米坂線の駅巡りを楽しみました。
新潟県側の起点・坂町駅からひとつずつ駅を回りましたの。
米坂線・越後大島(えちごおおしま)駅です!
見るからに「最近、駅舎を建て替えました♪」的な駅舎。
ちょっと前の自分でしたら、
「古い木造駅舎のない無人駅なんてつまんない」
なんて言って突っぱねていたでしょうけど、今は違いますよ。
「無人駅なのにプランターのお花は誰が育てているんだろう?」とか、
「100台は停められそうな駐輪場なのに、
自転車が1台もないのはなぜだろ?」
などと考える余裕すら持ち合わせておりますのよ。
自分もずいぶんと大人になったものだな。
越後大島駅は昭和7年、米坂線の開通とともに開業した駅です。
無人駅化(昭和50年代初頭?)後も、
永らく開業当時からの木造駅舎が使用されておりましたが、
平成18年に現在の駅舎に建て替えされ現在に至ったようです。
それにしても越後大島駅の駅舎、
デザイン的に遊び心0%の極みって感じですね。
なんかもう、個性無さすぎって感じ。
最近はJR東日本の車両の外装デザインの多くを
KOD(奥山清行さんの事務所)が手掛けておりますけど、
無人駅の待合室もぜひ手掛けてほしいと願ってみたり。
駅舎目当てで訪れるお客さんが出現するかもしれませんよ。
そんな無個性な越後大島駅の駅舎も、
機能性でいえば、とても優れている点がありました。
駅舎内にトイレが完備されてますの。
一見、当たり前のことに思われそうですけど、
そして、ホーム側に挙げられた駅名標。
こちらはなんと、
新潟市と相馬市を結ぶ国道113号線、
そして、新潟県村上市と魚沼市を結ぶ国道290号線、
この2線が交わる集落に昭和7年、越後大島駅が開業しました。
駅前を細い道路がかすめているのですが、
昭和23年に撮影された航空写真です。
緑〇印が越後大島駅のある場所で、上下を貫くのが国道290号線。
左右方向に階段状に横断しているのが国道113号線でした。
集落の玄関口として越後大島駅は栄えたようですが、
昭和40年代に入ると国道113号線の新道が整備され、
物流も人の流れも大きく変わってしまったようです。
こちらは昭和50年に撮影された航空写真ですけど、
そんなことで、先に書いた100人停めてもだいじょうぶーな駐輪場も、
こんな時代の遺構なのかもしれません。
さてさて、
かつては相対式ホーム2面2線構造であった越後大島駅ですが、
現在は下り線ホームが廃止され
単式ホーム1本だけの棒線構造になってしまいました。
廃止されたホームは
廃ホームには緑十字のマークと
〇〇確認(指差確認かな?)の文字が残っておりましたよ。
そういえば、点字ブロックが貼られていないホームを
久しぶりに見たような気がしましたけど、
米坂線の無人駅は大多数が未施工なようで。
いずれはホームも改装工事が入るのかもしれませんね。
米坂駅
西米沢駅
成島駅
中郡駅
羽前小松駅
犬川駅
今泉駅
萩生駅
羽前椿駅
手ノ子駅
伊佐領駅
小国駅
越後金丸駅
越後片貝駅
越後下関駅
越後大島駅(平成26年6月7日)
坂町駅










