皆さま、おはようございます!

 

今朝は、紀州鉄道巡りをした際には絶対に立ち寄って欲しい、

こちらの駅をいかせていただきます。
e07170/紀州鉄道・紀伊御坊駅

紀州鉄道・紀伊御坊(きいごぼう)駅です!

御坊市の中心部にある駅。

紀州鉄道の事務所が入居している駅。

紀州鉄道の車両の検修庫がある駅。

紀州鉄道線内で唯一、社員さんが終日常駐している駅。

なによりも、線内に5つある駅のど真ん中にある駅と、

どの部分を見ても紀州鉄道線の核となる駅なのでした。

 

e07171/紀州鉄道・紀伊御坊駅

見てくださいよ、このチョー近代的な駅舎を。

紀州鉄道っぽくないというか…

こちらは昭和6年の開業時に建てられた初代駅舎に代わって

昭和54年に建てられた2代目駅舎なんだそうで。

Wikipediaによると、2代目駅舎の建設費用は

記念切符の売り上げによって賄われたんですって。

記念切符の威力、最強だわ。

 

こちらが紀伊御坊駅の駅舎内です。e07172/紀州鉄道・紀伊御坊駅

パッと見た感じ、駅と言う雰囲気ではなさそうです。

ラッチ(駅員改札口)が無いだけで、これだけ景色に影響があろうとは。

 

紀州鉄道線内では紀伊御坊駅のほか、

午前中に限って西御坊駅でも切符を購入することが出来ますが、

様々なキテツグッズが買えるのは、ここ、紀伊御坊駅だけでしたの。

これ、見ているだけで本当に楽しいんですよ。

見るだけじゃなく買ってくださいね。e07173/紀州鉄道・紀伊御坊駅

 

さてさて、駅舎からホームに出て、真っ先に気付くことですが…e07179/紀州鉄道・紀伊御坊駅

ホーム、広すぎ!

これにはなにか理由がありそうですね。

 

紀伊御坊駅の構内を見ると、やたらと広い単式ホームのほかに…e07175/紀州鉄道・紀伊御坊駅e07174/紀州鉄道・紀伊御坊駅

 

廃ホームと、御坊駅側には線路を撤去した跡が見えます。
e07177/紀州鉄道・紀伊御坊駅

もう察しですよね。

紀伊御坊駅はもともと列車交換ができる

相対式ホーム2面2線を持った駅だったのですよ。

交換設備を撤去する際、

カーブの無い上り線ホームがある側を本線にするために、

下り線の上にホームを延長したのでした。

 

不要な線路は取り除かれているものの、

上り線ホームへの構内踏切などは今でも残っておりまして、

その様子は駅マニアじゃなくてもわかるはずですよ。e07176/紀州鉄道・紀伊御坊駅

それにしても、紀州鉄道線は

たった2,7キロ(廃止区間を含めても3,4キロ)の路線なのに、

列車の交換が行われていた?という疑問ですが、

昭和59年までは貨物列車が運行されてまして、

それを退避させるための行き違いだったようです。

 

昭和50年に撮影された紀伊御坊駅上空の航空写真を見たら、

8両の有蓋車を連ねた貨物列車の姿がバッチリ写ってましたよ。
e0717d/紀州鉄道・紀伊御坊駅

紀伊御坊駅で貨物列車を見たかった…

昭和58年に自分、青春19きっぷで紀勢本線を旅したんですよね。

あの時は紀州鉄道のことなんか気にも留めずに

御坊駅は通過しちゃったんですよ。

天王寺駅で天リウのEF58とかEF15を見ることができて

大はしゃぎしちゃっていたんですけど…そんな場合じゃなかったわ。

 

紀伊御坊駅と言えば、保存されているこちらの車両も必見ですよね。e0717a/紀州鉄道・紀伊御坊駅

キテツ1形が入線する前までの主役、キハ603です。

昭和35年製、旧・大分交通の車両で、

紀州鉄道線には昭和51年に入線したそうです。

正面の2枚窓が可愛らしいこと。

 

紀伊御坊駅の南側には検修庫があり、

そこからもキハ603を覗くことが出来るのですが…
e0717c/紀州鉄道・紀伊御坊駅e0717b/紀州鉄道・紀伊御坊駅

こんな感じで見るのが精一杯みたい。

ちなみにこちらのキハ603は動態保存車とのことで、

今でも動かすことが出来るそうです。

車籍は抹消されているので本線上を走ることはありませんけど、

動いている姿を一度は見てみたいですよね。

その時もピーチ空港の格安チケットが手に入るといいな。

 

紀州鉄道線ネタはまだまだ続きます。

専用線跡やら廃線跡やら、ディープなネタに突入しますぜ☆

 

 

訪問駅リスト(第三セクター 私鉄線 ほか)

紀州鉄道

 

御坊駅(平成26年7月8日)

学門駅(平成26年7月8日)

紀伊御坊駅(平成26年7月8日)

市役所前駅(平成26年7月8日)

西御坊駅(平成26年7月8日)

 

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