皆さま、おばんです!
今晩は先日楽しんできました、
紀州鉄道・キテツ1の乗車記を書いちゃいます。
まずやってきたのはJR線との接続駅でもある御坊駅です。
この駅の末端にある1番ホームの切り欠け部分に、
ちなみにキテツ1形、
現代版レールバスとも言えるLE-Car の最初期量産モデルでして、
昭和60年製、元・北条鉄道のフラワ1985形でした。
平成12年に紀州鉄道に譲渡され、
以来14年間、2両のキテツ1形(キテツ1・2)が
御坊駅‐西御坊駅の間を行ったり来たりしていのです。
低いホームが当たり前の紀州鉄道線の駅ですが、
JR線とホームを共有する御坊駅だけは別、
車両のステップ部分の方がホームより低くなっておりますので、
自分が乗ったのは午前11時近くに御坊駅を発車する、
えらく中途半端な時刻の列車でしたの。
乗車したのは自分を含めて3人だけ。
運転士さんのいないコックピットです。
足元は窮屈な感じなのかな?
たくさん並ぶトグルスイッチがかっちょいい!
ブログ仲間の醸司さん が、
旧500円玉しか利用できない料金箱だって教えてくれました。
確認してみたかったのでが、運転士さんにそんなこと聞けませんわ。
この日はものすごく湿度の高い1日でした。
キテツ1も冷房付とのことで、ヒンヤリした車内を期待したんですけど、
それはまるで、クルマの送風スイッチは入っているんだけど、
エアコンスイッチが押されていないといった感じ。
キテツ1形、本当にエアコン付なのかしら?
ダクトにはサティアンのホースみたいなのが付いていて、
運転士さんも欲しがる冷気ですから、
きっとエアコンスイッチが入っていないだけなんでしょうね。
こんな感じで車内の写真を撮ってましたら、
向かいに座っていた還暦が近そうなおばちゃまから
「ひょっとして鉄道マニアの方ですか?」
って聞かれましたのよ。
個人的には鉄道ファンと呼んで欲しかったですけど、
その件は今回は置いておいて…
なんでも72歳の旦那さんが鉄道マニアらしく、
家にある鉄道グッズを眺めてニヤニヤしているのだそう。
近所の買い物には付いてきてくれないのに、
駅に用事があるときだけはホイホイと付いてくる。
山陽本線の舞子駅が最寄りらしく、
景色を眺めては丸1日そこにいるらしい。
こんな旦那っておかしくありません?
って聞かれまして、もちろんこのように返しました。
それ、正常です!
っていうか、旦那さんの気持ち、めっちゃわかるのですけど。
そんな、おばちゃまの人生相談を聞いているうちに、
終着の西御坊駅までの所用時間はわずか8分です。
列車は丁寧に駅を停車してゆくのですが、
乗降のお客さんがいないのを確認した時には
ドア扱いをしないのに驚いてしまいました。
鉄道と言うよりは、バスの運転に近い感じですよね。
列車から降りる時に運転士さんから、
「折り返しの列車は44分後ですけど…乗られてゆきます?」
って聞かれましたけど、まさか運転士さんにまで
列車に乗るためだけで西御坊駅にやって来た
鉄道マニアだと気付かれていたとは…
折り返しの列車を待つ間、
運転士さんは西御坊駅の詰所に入られてしまいました。
眠気もあったのでキテツのロングシートで寝ていたんですけど…
エアコンスイッチ、入れて欲しかったわ。
おかげで起きた時には汗でびっしょり。
というか、起きたら御坊駅にいたのですけど。
とにかく、キテツはわずか8分間でも人情味あふれる列車でした。
全然レポになってないとか、言わないでね~













