皆さま、こんにちは!
山口県から戻ってきて早々ですが、美祢線の駅巡りを始めちゃいます。
美祢線・湯ノ峠(ゆのとう)駅です!
大正10年、美祢線の開通とともに開業した駅でした。
この日、自分は湯ノ峠駅から美祢線巡りを始めたんですけど、
初っ端からこんな駅舎を持つ駅に出くわすとは…
到着早々湯ノ峠駅の周辺を見渡してみたのですが、
民家は駅前と、目の前を流れる厚狭川の対岸に数軒があるだけです。
こんな場所にあって、1日に何人の方が利用されているのかしら?

あとでわかったことなのですが、
ここ数年の湯ノ峠駅の乗降客数は1人なんですって!
もしここがJR東日本圏内の駅でしたら
早々に簡易駅舎に建て替えられてそうな気がしますけど、
湯ノ峠駅のすぐ近くには、湯ノ峠温泉があるらしい。
地元の方が利用する湯治温泉だそうで、
わずか500円の入泉料でカラダを癒すことが出来るそうです。
なお、現在営業されている湯ノ峠温泉はわずか1軒のみ。
大正時代から続く老舗らしいですけど、
湯ノ峠駅の駅舎も実は大正9年建立のモノだったり…
大正生まれの駅を降りて、大正生まれの温泉に浸かる。
次回、美祢線に訪れる時は絶対にこれを実践したい。
たった1人の乗降客に俺はなる!
一部改装されている箇所はありましたが、
基本的には開業当時のままの姿を残していた湯ノ峠駅の駅舎でした。
有人駅時代の出札窓口が残っているのが嬉しいですね。
ホームは駅舎よりもちょっとだけ高い位置にありまして、
湯ノ峠駅は相対式ホーム2面2線構造で、
湯ノ峠駅のことをここまで書き上げて、
更に湯ノ峠温泉の魅力を知ろうと、ネットでろいろ調べていたんですが…
たった1軒の温泉旅館が
昨年夏に閉館しちゃったんですって。
たった1人の乗降客が絶えない限り、
ここでの列車交換が無くならない限り、
湯ノ峠駅の歴史は終わることはないのですけど、
駅名の由来となった温泉旅館が無くなった現実、やっぱり寂しいわ~

1日に10往復の直通列車が運行されていて、
その気になれば、1日で列車で全駅が回れちゃう美祢線。
美祢線は湯ノ峠駅をはじめ、
大正時代の駅舎が残る駅がたくさんありますし、
ローカル線探訪には最高の路線であること間違いなしです!
訪問駅リスト(JR線)
美祢線
↑(厚狭駅方面)
湯ノ峠駅(平成26年6月4日)
厚保駅(平成26年6月4日)
四郎ヶ原駅(平成26年6月4日)
南大嶺駅(平成26年6月4日)
美祢駅(平成26年6月4日)
重安駅(平成26年6月4日)
於福駅(平成26年6月4日)
渋木駅(平成26年6月4日)
長門湯本駅(平成26年6月4日)
板持駅(平成26年6月4日)
↓(長門市駅方面)







