皆さま、おばんです!
昨日楽しんできました山形鉄道・フラワー長井線。
それぞれの駅がとにかく個性的で、
心の奥底から楽しめちゃうんです。
踏破のための赤湯駅‐荒砥駅間往復もいいですけど、
それだけじゃ勿体ないですぜ。
そんなフラワー長井線の駅記事、今晩から始めちゃいますよ。
フラワー長井線・長井(ながい)駅です!
フラワー長井線の核となる駅で、
山形鉄道の本社が入居している駅でもありました。
通常、この手の駅に入場する際は入場券が必要になりますが、
長井駅は改札口がないために入場フリーなんです。
なんというか、本当に自由な感じの駅なのですよ。
だからと言って長井駅が、
人気(ひとけ)の無い駅かというとそうではなくて、
駅舎内には旅行センターや、
とにかくフラワー長井線一の賑やかな駅でした。
それにしても長井駅、駅前に立った時に、
長井が「川が集うまち」だから?
いやいや、水は無臭ですがな。
駅前一帯に漂う、
しょうゆが焼けたような香ばしい香りの理由は後ほどにしまして…
長井駅は大正3年、長井軽便線の終着駅として開業しました。
その後、大正11年に長井線に改称し、
更に翌12年には荒砥駅まで延伸、長井線が全線開通したのです。
現在ある島式ホームは駅開業時からのもので、
昭和初期に建造されたと思われるホーム母屋が、
駅舎側には国鉄時代に使われていた貨物ホームも残っておりました。
現在はモーターカーの櫓(やぐら)となっている側線ですが、
ここには元々、2本の貨物側線があった模様。
下は、自分が長井線に初めて乗車した
昭和57年に撮影した写真ですけど、
さて、先ほど書いた香ばしい香りの元ですが…
駅舎の右側にある、もともと団体客用の改札口スペースには、
もちろんお野菜は臭いませんぜ☆
こちら「ど田舎停車場の会」さんが運営している直売所なのですが、
この売店、ふるさとという名のお店なんですけど、
駅周辺に漂う香ばしい香り、
お蕎麦の香りだったんですね!
そしてこのお蕎麦、
いわゆるスピード命の駅そばスタイルではなく、
おばちゃんが丁寧に作ってくれる、
こんだけ揚げ玉が載っているのに「かけそば」なんです。
しかも、お漬物までついて300円なり~
安い!
売店の向かいには長井駅文庫がありまして、
読書をしながら、ゆっくりとお蕎麦を戴くことが出来るんですよ。
西村京太郎だらけ。そんなにゆっくりできまへんわ。
ホームの向かいには、
こんな感じで、
いつまで~も駅舎内でくつろげちゃう
長井駅でした。
長井駅(平成25年11月24日)













