皆さま、おばんです!


ここんところ週末は、雪が降り続いておりましたので、

駅訪問もしばらくご無沙汰状態です。


だからという訳じゃありませんが、

今回は、昨年6月にお邪魔した、こちらの駅のことを書きたいと思います。



歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d01250

磐越東線・川前(かわまえ)駅です!


懐かしい木造駅舎が残る駅です。

実にいいですね~


同じ磐越東線にある無人駅の磐城常葉駅 が、

昨年12月に新駅舎が竣工、

川前駅の木造駅舎の行く末も心配していたんですけど、

こちらはまだ、建て替えの話は出ていないようです。

有人駅時代の駅事務所が、

保線員さんの詰所として利用されているらしく、

どうやらそれが、建て替えに至らない理由のようですね。


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平成元年に無人駅になって25年が経過し、

さすがに駅舎内は大きく改造されておりましたけど、

よく見ると、出札口や荷物の受け渡し窓口の形跡も、

しっかりと残っておりまして、

なかなか雰囲気の良さ気な川前駅でしたよ。


歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d01253


川前駅は大正6年に開業した駅で、

夏井駅から江田駅(旧・江田信号場)に連続する

勾配の真っ只中にあります。

そのためか、ホーム自体も駅舎からやや高い位置にあり、

構内には、至るところに勾配標が立てられておりました。
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そんな川前駅は島式ホーム1面2線構造なのですが、

この2線を抱え込むように、

外側にはそれぞれ1本ずつ側線があるのですよ。

確かに磐越東線は以前、貨物列車の運用も多く、

単線区間故に、頻繁に列車の行き違いが行われておりましたけど、

それにしても貨物専用線も無い川前駅に、こんな側線があるなんて。

なにか意味ありげな気がしますが…
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あまりにも気になったので、

昭和30~40年代に撮影された川前駅の写真を

ネットで調べてみたのですが、

なるほど!川前駅にはアレがあったんですね。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-d0125a

今ではすっかり面影が失せてしまいましたが、

上の画像のワンマン運転用のミラーが立っている辺りには、

蒸気機関車に補水するための給水塔が立っていたんですよ。

ホームのド真ん前にある給水塔、ファンには有名だったようですね。


給水塔はその後に撤去されてしまったんですけど、

ミラーの足元には今でも、給水塔に水を送っていたと思われる、

2本のパイプ(水タンク?)が置かれておりました。


昭和43年に磐越東線が無縁化されるまでは、

平方面から勾配を登りつけた蒸気機関車はここで一休みし、

給水を受けてから、再び夏井駅までの勾配に挑んだんだそうです。


蒸気機関車が姿を消してから既に43年が過ぎましたけど、

川前駅はこうして、当時の面影を見ることが出来るんですよ。

なんだか川前駅、ステキすぎません?


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その他にも、ホームには大きな庇を持つ、

レトロな待合室があったり、


駅前を風光明媚な夏井川が流れていたりと、
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とにかく行って大満足な川前駅でした。

(ただし駅マニア限定!)




訪問駅リスト(JR線)

磐越東線


↑(いわき駅)

赤井駅(平成24年6月5日)

小川郷駅(平成24年6月5日)

江田駅(平成24年6月5日)

川前駅(平成24年6月5日)

夏井駅(平成24年6月5日)

小野新町駅(平成24年6月5日)

神俣駅(平成24年6月5日)

菅谷駅(平成24年6月5日)

大越駅(平成27年9月8日) 前編後編

磐城常葉駅(平成24年6月5日)新駅舎(平成27年2月6日)

船引駅(平成24年6月5日)

要田駅(平成24年6月5日)

三春駅(平成24年6月5日)

舞木駅(平成24年6月5日)

↓(郡山駅)