皆さま、おばんです!


「仙貨にDE11がやってくる」

こんな話を聞いたのは、かれこれ1か月前のことでした。


DE11と言えば、

全国の亜幹線で運用出来るように設計された、

軸重を13トンに軽減させたDL・DE10(65トン)をベースに、

死重(コンクリートブロック)を載せて70トン級とし、

重入換用に特化させた機関車なのでした。


国鉄時代に115両が製造されたんですけど、

本来の活躍の場である貨物ヤードが縮小されたために、

その大部分が廃車され、

現存するのはわずか13両のみ(もっと少ない?)になってしまった、

悲劇の形式でもあるんですよ。



ツイッターでお仲間さんのツィートを見ると、

噂通りに昨日、仙貨にDE11が到着したようで。

本日、薄暗くなりかけている夕方ですが、

その姿を確認しに行ってきました。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c10098

辺りが薄暗くなりかけていた夕方、彼は検修庫内におりましたよ。


ズームアップして機番を確認してみると…
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c10099

1029号機!

なんと、仙貨にやってきたのは、

DE11でも最若番である1029号機だったんですよ。


DE11 1029号機は、

昭和48年に日本車両で製造され田端機関区に新製配置、

長らくは田端での入れ換え作業に従事しておりましたが、

JR移行後にJR東日本機として宇都宮に移動、

今回はJR貨物に譲渡されて仙貨にやってきたようです。



国鉄・足尾線のように、

一部では貨物列車の本務機として活躍しましたが、

大部分はヤードの入れ換えに任務していたDE11、

仙貨では、どんな用務に就くかが楽しみですね。