皆さま、おばんです!

 

東北(主に八戸地域)と関東地区を結ぶ鮮魚列車「東鱗1号」で使われた

24トン積の冷蔵貨車・レサ5000の廃車体が、

南部縦貫鉄道・七戸駅そばにあることを知ったのは、

今年の3月のことでした。

この場所には、総数28両のレサ5000のうち、

実に8両もの車両の車体部分が、

現在も食糧倉庫として活躍しているのですよ。

 

このレサ5000を間近で見たくて、

十和田観光電鉄線が廃止になる3月31日に

お仲間さんと一緒に現地に向かったんですが、

当日は、まさかのドカ雪&積雪!

近づくことすら出来なかったんですよね、あの日は。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c03310

 

いつかはリベンジを…と思っていたんですけど、

ついにその日がやってきましたぜ!

三沢基地航空祭の前日に

お仲間さんと一緒に、レサ5000に対面してきました。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926f

まずは南部縦貫鉄道の七戸駅へ。

この日は地元のお祭りの日で七戸駅も臨時休業でした。

そういえば、晴れてる日に七戸駅に来るのって、初めてだったような。

そして目的のブツは、こちらの駅舎の裏側にあるのです。

 

うひゃ~!レサ5000の大群だぁ!歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926g

 

1、2、3、…8!全部で8両、間違いなくいます!歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926h

こちらのレサ5000、現在も操業中の会社さんの所有物で、

この日のために、お仲間さんが見学の話をしてくれてたんですよ。

それにしても、現存するレサ5000はここにあるモノのみ。

こうして間近からレサ5000を見れるだなんて、ぼくぁ~幸せだなぁ~

 

当たり前ですけど、1両1両、舐めまわすように見ました。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926i

 

たぶん今年になって、

一番スケベそうな顔をしながらレサ5000を見て歩いたと思います。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926j

わぉ!盛岡鉄道管理局の「盛」の字がクッキリと見える!

 

八戸駅常備だ!

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926k

 

レサ5000(5027)の番号もはっきりと読み取れますね。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926l

実際のところ、こうして車体の表記が読み取れたのはわずかでして、

ほとんどが車体を厚塗りされていたために、

表記が読み取れない状態でした。

 

ここまで来たら、とことん見ちゃいますぜ。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926n

 

下に潜って台枠チェック!歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926m

特徴的な魚腹台枠を見ていたら、

思わず下半身モヤモヤ、みぞおちワクワク、頭クラクラに。

こんな感じで、3月のリベンジを無事に果たすことが出来たのでした。

 

これで一件落着…と思ったのですが、

お仲間さんの口からこんなお話が出たんですよ。

「そういえば歩王さん、こちらの社員さんから聞いたんですけど、

その昔、七戸駅から貨物の引き込み線が延びていたんですって。

昔はそこで、荷物の積み下ろしとかやってたみたいですよ。」と。

まじっすか!?

 

そこで、昭和51年に撮影された航空写真を見てみたのですが…

貨物の引き込み線が本当にありました!歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926o

赤い線でなぞった地点に注目です。

大きなカーブを描きながら十和田市方向に伸びていたみたいですね。

南部縦貫鉄道自体は、十和田市までの延長計画があったようですけど、

まさかこの貨物線、その計画線ではないですよね?

十和田市方向への大きなカーブが、妙に気になるのですが。

 

そしてこの引き込み線跡、

今でも一部分は確認出来るみたいなのですよ。歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0926p

赤いラインの部分が、地形的に今でもわかる路盤跡です。

 

リベンジのために向かった七戸駅だったのに、

なぜか、再度リベンジをしなきゃいけない気持ちに。

以上、魅力の無限ループにハマりそうな

南部縦貫鉄道・七戸駅での出来事でした。

 

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