皆さま、おばんです!

今晩は山田線の、こちらの駅をご紹介いたします。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-C05215
山田線・千徳(せんとく)駅です!
昭和9年11月、山田線の延伸開通とともに開業した駅でした。

開業当初から使用されている木造駅舎が現役なのですが、
なにか、いつも見てる木造駅舎とは雰囲気が違います。
どことなくホラーな雰囲気が…
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-c0621a
駅舎の中央に付いているこの入り口が、
そのように思える原因みたい。

まるでホーンテッドマンションのような雰囲気の入り口。
この入り口のことを知りたくて、待合室にいたおばちゃんに聞いてみたんですよ。
そしたら千徳駅、昔は喫茶店が営業していたそうで、
その喫茶店の入り口がこれなんですって。

色々と調べてみると、
昭和57年のダイヤ改正(東北新幹線・本開業のダイヤ改正)で、
千徳駅が無人駅になることを知った地元の有志が集まって、
千徳駅愛護会を結成。
駅業務の委託と、収益確保のための喫茶店経営を始めたそうです。

いつの日か喫茶店は閉店してしまい、
現在のような様相になってしまったみたいですね。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-C06217
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-C06216
ズラリと並ぶ駅舎内の椅子の数を見てもわかる通り、
千徳駅はそこそこに利用者がある駅です。
喫茶店だったスペース、今からでも商売が出来そうな気がしますが。

歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-C06217
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-C06218
千徳駅の駅構造のことも少々書きます。
かつては島式と相対式ホームによる2面3線構造だった千徳駅ですが
島式ホームが撤去され、現在は単式ホーム1本だけに。
その単式ホームも、きれいに改修されており、
開業当初の面影を伺い知ることは出来ませんでした。

そんな千徳駅ですけど、こんなものが残ってるんですよね。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-C06219
昭和40年代半ばまで利用されていた貨物ホームです。
貨物輸送で賑わった頃の山田線の生き証人でした。
こちらも雰囲気が少々ホラーでしたが。

ちなみに、千徳駅にあった喫茶店の名前は「駅馬車」らしく。
喫茶店であったスペースは、すべての窓が板打ちされ、
中を覗くことは出来ませんでした。
まさに開かずの扉状態です。
この先、リアルにホラーな状態にならぬことを祈っております。


訪問駅リスト(JR線)
山田線

↑(盛岡駅方面)
上盛岡駅(平成23年10月9日)
山岸駅(平成23年10月9日)
上米内駅(平成23年10月9日)
大志田駅(平成23年10月9日)
浅岸駅(平成24年6月10日)・接触編
発動編
区界駅(平成23年10月10日)
松草駅(平成23年10月10日)
平津戸駅(平成24年6月16日)
川内駅(平成24年6月16日)
箱石駅(平成24年6月16日)
陸中川井駅(平成23年10月10日)
腹帯駅(平成24年6月16日)
茂市駅(平成23年10月10日)
蟇目駅(平成24年6月16日)
花原市駅(平成24年6月16日)
千徳駅(平成24年6月16日)
宮古駅(平成24年6月16日)
↓(釜石駅方面)


読者登録してね