皆さま、おばんです!
今から2年半近くも前のことですが、
ブログでお付き合いのあるお仲間さんから、
「昭和初期の造りのレトロな駅舎がある」
っていうお話を聞いて、こちらの駅にお邪魔したんですよ。
仙石線・陸前山下(りくぜんやました)駅です!
(当時書いたブログ記事)
【まったり駅探訪】仙石線・陸前山下駅に行ってきました♪(2009年9月22日)
昭和14年の開業時から使用されていた木造駅舎で、
地方私鉄(開業時は仙石線の前身である宮城電鉄でした)の
駅の雰囲気が残る、それは素敵な駅だったんですよね。
ところが昨年の大震災で、陸前山下駅も浸水被害を被り、
建て替え工事中の陸前山下駅(平成23年7月11日撮影)
工事中のしばらくの間は、
木造駅舎の形見である駅名票が乗ったプレハブ製の仮駅舎でしたが、
8ヶ月の工期を経てついに新駅舎が完成、
この3月3日から利用が開始されたんですよ。
そして自分も本日、新駅舎を見てきました。
随分と近代的になりましたな (;^ω^A
駅舎が小さくなった分、周囲のスペースが拡大されたようです。
木造駅舎時代は、駅前では車の擦れ違いは難しかったですけど、
今度はスペースもあってラクラクでしたよ。
その他、駅舎の屋根が高くなりまして、
ホームから見た駅舎の姿も、こんなに変わってしまいました。
津波被害によって現在は運休中である、
石巻港駅まで続く仙石線(貨物線)も、
年内中には復旧する見込みが立ったようで、
その時に使用する構内踏切も、今回新調されたみたいですね。
先週ですが、被災した野蒜駅・東名駅付近の内陸移転が決定し、
自治体との間で取り決めが交わされました。
JRが保有する旧線区間の土地を自治体が買い取り、
代わりに新線区間の土地を自治体が住民から購入、
その後にその土地をJRが購入するという段取りのようです。
まだまだ仙石線の全線復旧には時間がかかりますけど、
取りあえずは今週、復旧に向け大きく前進した仙石線。
松島湾の車窓を楽しみながら旅することが、本当に待ち遠しですね。
仙石線
↑(あおば通・仙台方面)
松島海岸駅
陸前小野駅(2009年9月20日) ・新駅舎(2012年4月29日)
陸前山下駅(2009年9月20日) ・新駅舎(2012年4月29日)
(終点・石巻駅)






