皆さま、おばんです!
昨日のお昼にお邪魔した、陸上自衛隊仙台駐屯地の桜まつり。
ここに来た真の目的である、
戦前に使用された出兵ホームを調べた結果を、
今回は書かせて頂きますね。
ネットで仙台駐屯地の廃線跡を検索すると、
多くのサイトで、下の地図の緑線で示した場所に、
これはおそらく、
現在でも見られる、画面中央辺りにある道路の緩やかなカーブが、
廃線跡によく見られるカーブに似ているために、
このカーブが廃線跡であることを前提に作図されてるからなのです。
ちなみにこのカーブ、
うーん、確かにこのカーブ、廃線跡っぽいっす。
ただ、若干の疑問もありまして、
上の地図の通り、線路はS字カーブを辿ることになるんですよね。
こんな不安定な経路を、
貨物列車が実際に辿ってたんでしょうか?
そんな思いを持ちながら、
時間をかけて場内をじっくりと回って見ました。
普段は見慣れない兵器の数々や…
怪しい廃車体など (*゚ー゚*)
広い場内、飽きることなく楽しみながら歩いてましたよ。
そして、北側の正面入り口から入って右側に曲がったところに、
比較的新しい建物が並ぶ駐屯地内にあって、
この木造倉庫だけは、
どう見ても戦前に建てられたっぽい造りなのですよ。
ちなみに、この倉庫の周りには無数の廃車体と、
カバーに被われた物資が保管されておりました。
そして、この木造倉庫に近づいてみたら…
これ、鉄道用のホームじゃないですか!
高さにして80センチほど、
地方鉄道でよく見られる旧規格のホームの高さに近いと思います。
長さにすると、150メートル近くはあるのではないでしょうかね?
もちろんこれが出兵ホームであると、
絶対的な確証が得られている訳ではないのですが、
出兵ホームは平成初期に、まだ残っていたという話ですし、
その後のこの周囲に新設された建物がないことからも、
案外これが、出兵ホームなのではないかと思った訳です。
ただし、ここで新たに出てくる疑問ですが、
この場所が貨物線の廃線跡だとすると、
先の地図で示したルートでは、辻褄が合わなくなってしまうのですよ。
緑線が、以前から廃線跡として示されたルートで、
赤線が、今回自分が想像をしてみた廃線跡のルートです。
黄色の長方形が、出兵ホームと思しき遺構の場所でした。
廃線跡はより緩やかなカーブに変わりましたね。
そして、以前のルートでは、
貨物線の先端が現在の東警察署の位置にあったんですけど、
自分が想像するルートでは、駐屯地の敷地内に収まることになります。
仙石線と分離する地点は、
お祭りの会場内で、
数名の隊員さんに貨物線のことを聞いてみましたけど、
当然のように皆さん、
誰一人として知ってらっしゃる方はおらず…(;^ω^A
廃線跡のルートも、ホームのことも、
何一つ答えは出ておりませんが、
次回、駐屯地の夏祭りまでにじっくりと調べて、
再度、この場所を訪れようと心に誓いました。











